80歳を超える中村さんご夫婦がつくる無添加のハムとソーセージ

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笑顔がこぼれる朝の贅沢な朝食はいかがですか?

今日は、今脚光をあびている、長崎県五島。

 

長崎県の西部、五島列島の南西部に位置する市です。去年、五島を訪れ出会ったこちらの商品、80歳を超える中村さんご夫婦がつくる五島牧場の「無添加のハムとソーセージ」をご紹介します。

 

日本人の肉食が進んだ高度経済成長期。急激な重要の高まりで田舎の農家などで行われてきた昔ながらの飼育法は失われ、生産の効率性だけ求められた飼育方法で、本物の豚の味も失われていったそうです。

 

五島牧場では広大な土地で豚が自然に飼育され、太陽を浴びながら豚の天国とも呼べる場所で過ごしています。

 

中村さんご夫婦の作る商品は全て無添加。商品の色は自然な色合いです。普段から見ているソーセージ、ハム、ベーコンの色を見慣れている方は、ちょっとびっくりするかもしれません。でも、これが自然の色合いなんです。豚肉の味が優しく口の中に広がり、食べた後の口の中で雑味がない。添加物がないということが分かります。

 

丁寧に作られたこちらの商品は、朝、ソーセージ、ベーコンをフライパンで焼き、セットの中に入っているナチュラルバターがこれもまた超絶品。熱いコーヒーを飲みながら、ゆっくりと味わって頂きたい。朝、テーブルの席に座るだけで笑顔がこぼれます。

 

自分へのご褒美、お友達にも送りたいそんな贅沢な商品が長崎五島にはありました。


※こちらの商品は、2016年4月15日(金)までの限定販売商品です。


製造元URL:http://gotobokujyo.com/

※掲載情報は 2016/04/09 時点のものとなります。

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キュレーター情報

内田勝規

株式会社オフィス内田 代表取締役会長

内田勝規

1957年東京生まれ 中央大学卒業東武百貨店に入社。CI委員会事務局や増床プロジェクト担当等を経て物産を担当。2001年秋、東武百貨店「北海道物産展」では約4億円を売り上げ(前年比1億5千万円)さらに2004年には年間売り上げで日本一(約13億円)を達成する。「北海道物産展といえば東武」といわれるまでに育て上げ、カリスマバイヤーと呼ばれる。2009年エグゼクティブバイヤーに就任。2010年東武百貨店を退社。地域のために共に考え、地域を元気にすることを趣旨として(株)オフィス内田を設立。現在は日本全国、海外での物産展、企画、商品等のプロデュースを手掛けている。

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