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お花見の季節にぴったりの、華やかロゼワイン
平年よりやや早めのさくら前線で、すでにお花見を楽しまれた方も多いと思います。
わたしも例にもれず、先日、ワイン教室のお友達と山梨のワイナリーまで足を伸ばし、晴天のもとお花見BBQに興じてきました。
お花見と言うと、そのピンク色のイメージから「ロゼワイン」がぴったりかな?と幾つかのサイトを検索していたところ、こちらの白百合醸造「ロリアン さくらのワイン」を発見しました。なんと、甘口のロゼワインに食用八重桜が舞っているのです。
食前酒として、または食後のデザートタイムに、春うららかな陽気を感じながらゆっくりと過ごすのに丁度いいフルーティーで軽やかな口当たり。アルコール度数も6%とワインの中では低めですので、昼間のお酒としても抵抗なく頂けるのではないでしょうか。
桜の開花期間はおよそ2週間と短めですが、3月から4月いっぱいはホームパーティやイベントでもさくら気分を味わう機会が多いと思います。
来たるべき春に心を弾ませるシチュエーションに、見た目にも美しいさくらのワインが一役買えたら幸いです。
※掲載情報は 2016/04/09 時点のものとなります。
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キュレーター情報
秘書
古谷杏子
社長秘書10年の経験と、趣味のワインスクールで学んだ知識をフルに活かしてプレゼンをしていきたいです。
お手みやげ選びは、先ずお伺いする先様のシチュエーションをイメージします。定番の日持ちする小分けのお菓子だけではなく、その日のうちにお召し上がり頂ける場合は季節を感じられるフレッシュなフルーツやデザート類も喜んで頂けます。お酒の場には、普段自分用には買えないようなおつまみや拘りポイントのあるワインを選ぶことが多いです。
仕事上、飲食店や手みやげ類の情報にはいつもアンテナを巡らせ、感度を良くしておきます。また、同業の友人同士との情報交換も欠かせません。
お渡しする方が、いつ・どなたと・どのようにお召し上がりになるのかを想像する段階から「おもてなし」は始まっています。