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友達の誕生日は、特別な日ですよね!「これからもずっとよろしくね」そんな気持ちを込めたサプライズなプレゼントでお祝いしませんか?普段一緒に過ごしているものの友達の誕生日プレゼントって一体何を選べばいいのかわからない人は必見!
4月生まれの友達の誕生日プレゼントには、ぜひ春を楽しむピンク色を取り入れてみませんか?ピンクには、平和主義や幸せを象徴する色とされ、人に幸福感を与える色とも言われているので、贈り物にぴったり!
いつもと同じじゃ飽きちゃうし、ありきたりなものじゃつまらない!できればビックリさせたいし、珍しいものもいいですね!4月生まれの友達には、春を連想するピンクの贈り物。おしゃれでかわいい誕生日プレゼントをご紹介したいと思います。
1:上品なピンクの色合いだけではなく、味わいと姿も上品な尾張名古屋の銘菓「初かつを」
こちらは、尾張筆頭御用菓子屋「桔梗屋」の流れを汲み1854年(安政元年)に創業、160年の歴史を誇る「美濃忠」の初かつを。
上質な葛を使っており、柔らかな中に弾力がある舌触り、淡白で口にとろける甘さは極上。ピンク色で上品な桜色。表面の模様はカツオの切り身の表面にある縞模様を表しているそうです。
2:完全予約制のデセール(デザート)レストランの人気ギモーブ
ギモーブは、フランスの「マシュマロ」と呼ばれるお菓子。新鮮で良質なフルーツピューレ(素材)にゼラチンを加え、精密な温度調節と空気の混ざり具合で作り手の腕がすぐにわかってしまう繊細なコンフィズリー。
こちらは、名古屋にある完全予約制のデセール(デザート)レストラン『kominasemako』のギモーブ。素材のエッセンスだけが静かに、そして力強く広がっていき言葉を失う程の美味しさだそう。
3:誕生日プレゼントにもらって嬉しいケーキのようなクッキー
北海道のクッキー専門店のコーキーズクッキー。北海道の素材にこだわった、しっとりした食感がやみつきの生クッキーです。このクッキーに使われている素材は、マイナスイオンを発生する特殊な冷蔵庫で熟成させているのです。「日本のパッケージデザイン2013」にも入選した、本当のケーキと間違ってしまいそうな立体的でかわいらしいショートケーキの型のパッケージも新感覚。
4:春季限定さくら味のチーズケーキ
こちらは、資生堂パーラーで20年以上愛され続けているロングセラー商品「チーズケーキ」の春季限定「さくら味」。見た目にも可愛いケーキを切ってみると、とってもきれいなピンクの色をしたチーズがぎっしり。桜の花由来のペーストを練り込んだチーズを桜の香りのビスキュイ生地で包んであります。
5:辻口シェフが自由が丘で手がける豆スイーツ
辻口博啓シェフが自由が丘に豆スイーツ店「フェーブ」をオープンしました。フランス語で「ソラマメ」という意味があるそうです。ソラマメ、落花生、アーモンド、カシュー、くるみ、ピーカンナッツ、大豆などのお豆をメープル黒糖や和三盆、チョコレートやキャラメル、きな粉やフランボワーズなどで甘くコーティングしてあるものや、カツオ山椒、シュリンプサラダ、八丁味噌、焼きもろこし醤油やカレーなどのコーティングでスナック風にしてあるものがあります。
上の画像は、カシュー × フランボワーズ。甘酸っぱい木いちごのパウダーで、カシューナッツを色鮮やかにコーティングしてあり、甘みの凝縮された濃厚なドライパインを添えてあります。
6:薔薇と梨が素材の市川が生んだ可愛い薔薇最中
「バラのあふれる街」を目指してきた市川市は、「いちかわバラ物語」と銘打って市内の和洋菓子店がそれぞれに創意工夫をしたバラのお菓子を販売しています。上記の画像の最中は、市川駅前のヤマザキプラザの「薔薇最中」。可愛らしくて、風味豊か。この最中はくず餅の中に練りこまれた梨のピューレがしっとりフルーティです。
7:シュワっとした食感が楽しめる落雁のような大人のピンクのラムネ
天保9年(1838年)創業の富山県高岡市の大野屋が和菓子の木型を使い、富山県産コシヒカリの粉末粉や国産素材を組み合わせて作ったラムネがこちら。一見落雁と間違えるような見た目の、まさに「大人の」ラムネです。
8:4月15日オープンいま、最も注目されるパティシエ「ジャニス ウォン」
シンガポールで、2007年お酒とスイーツを楽しめるデザートバー「2am:dessertbar」を若干24歳でオープンし、「アジアベストレストラン50」のアジア最優秀パティシエに2013年と2014年に選出されたパティシエ「ジャニス ウォン」。今世界中で大注目の彼女が2016年4月15日(金)にJR新宿駅新南口でオープンする、日本初上陸のデザートバーが「JANICE WONG」。
「エディブルアート(食べられるアート)」も彼女の作品の特徴で、その美しい見た目のスイーツに思わず食べるのを躊躇してしまうほどです。
上の画像は、日本の春をイメージして作られた、梅とカシスの冷たいデザート「CASSIS PLUM(仮称)」。柔らかいカシスのパルフェの中に、ふわふわのエルダーフラワーヨーグルトと、さくさくのライスパフを詰めて梅ゼリーで蓋をしたデザートです。
9:ジェノバの修道院で育てられる農薬不使用のバラを煮詰めて作られたシュガーボンボン
イタリア、ジェノバにある1780年創業の老舗砂糖菓子店が作る宝石のようなお菓子の「ピエトロ・ロマネンゴ シュガーボンボン ローズ」。厳選した素材のみを使用し、伝統的な手法で丁寧に作っています。銅の鍋で、砂糖、水、オレンジキュラソー、アニス、ローズシロップ、桃のリキュールでシロップを作り、程よくかたまったところでグラッセし、一粒ずつ磨きあげました。ジェノバの修道院で育てられた農薬不使用のバラのみを使用し、口に含むとローズの香りがいっぱいに広がります。
10:ハート形のピンクの岩塩
自然によって長い年月かけて作られた全て違うグラデーションがなんとも美しく神秘的な岩塩をハート形にしたのが、この「ハートソルト」。岩塩専用のおろし金でおろして、天ぷら、カルパッチョ、サラダ、その他のお料理にふりかけたり、お料理中のお鍋の上でガリガリと削ったりして使います。玄関先においてお清めの「盛り塩」として使っても、女性らしく可愛い感じの印象になります。
※掲載情報は 2016/04/07 時点のものとなります。
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