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手打ち蕎麦と“フレンチロシアン”のお楽しみコラボ
温暖な気候ゆえに、四季を通じてたくさんの観光客が訪れる伊豆高原ですが、やはり現地の名物料理との出会いは旅の大きな楽しみの一つですね。
新鮮な魚介や干物の他に、名産のワサビを提供するお蕎麦屋さんも沢山あります。
その中でも異彩を放っているお店が伊豆高原の「グルメ厨房 生田」さん。なんと、一番の人気メニューがお蕎麦と「キャベツロール」のセットなのです。
それもそのはず、店主の山崎賢司氏は大学卒業後、銀座の三笠会館や、本場プロヴァンス地方でフランス料理を修業後あの“ロシヤ”料理の老舗「浅草マノス」でロシア料理を学び、ロールキャベツ専門店を開業なさっていた方なのです。
老舗の味を引き継ぐ優しい味わいのこのキャベツロール、ナイフがスッと入る柔らかさと、ハーブの利いたスープの絶妙なコントラストに、思わず“ホッコリ”してしまいます。
その穏やかさゆえに、お蕎麦との相性も抜群。
その後蕎麦屋を志してあの名店「長坂 翁」、「明月庵田中屋」にて修業をなさった、本格的な手打ち蕎麦の前菜としてもピッタリです。
お店では他にもボルシチや、地魚たっぷりの本格的ブイヤベースなども楽しめますよ。
お取り寄せ可能な1人前のパックには、ニンジン・ジャガイモなどお野菜もゴロゴロ、温めてパンでも添えれば立派なおもてなしの一品に!
お味も、定番の「トマト味」に加えて「プロヴァンス風」「チーズ焼」「和風醤油風味」「カレー風味」と多種多様、いろいろ試してみたくなりますね。
お子様連れのポットラックパーティーなどに手打ちそばと合わせて取り寄せるのも一興、いろんなお味を大人数で楽しんでみてください!
※掲載情報は 2016/04/02 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理写真家
今清水隆宏
1965年、東京都生まれ。東京造形大学卒業。1988年よりフリーランスフォトグラファーとして独立。
以後、国内・海外、料理研究家・シェフを問わず主に雑誌、料理レシピ、レストランなどの料理およびその周辺の撮影、書籍企画等を担当。他、百貨店等各種カルチャースクール、地方自治体等にて「料理写真講座」の講師、講演等でも活動。社団法人日本広告写真家協会会員。