販売開始から100年以上!長きにわたり愛され続けている「砂丘らっきょう」

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ピカピカの真っ白で美しい。砂丘らっきょうはホワイトさが自慢

販売開始から100年以上!長きにわたり愛され続けている「砂丘らっきょう」

今回は、最近わたしがハマって毎日食べている「砂丘らっきょう」をご紹介したい。

 

先日、JA鳥取いなば様に取材する機会に恵まれた。そこで出会ったとっても美味しい「砂丘らっきょう」。

 

鳥取砂丘で育まれ、販売開始から100年以上。長きにわたり愛され続けている、鳥取の福部町が産地のらっきょうだ。

 

らっきょうは、砂丘地や荒廃地などのやせた土地でも育つという特性をもち、日本屈指の大産地である福部町は、鳥取砂丘に隣接している。

 

福部のらっきょうの歴史は古く、江戸時代に参勤交代の付け人が持ち帰ったことが始まりだと言われているそうだ。

 

砂丘らっきょうの特徴は、まずその肌の白さ!他のらっきょうはベージュ色だが、砂丘らっきょうはホワイト!ピカピカの真っ白で美しい。

 

そして歯ごたえがとても良い!

 

口に含むとカリカリコリコリ大きな音を立てて崩れていく。咀嚼感が半端ない!

 

粒は大きめのこのらっきょうを嚙み砕くと、甘酸っぱい酢の香りが鼻に抜け、後をひく。味付けも数種類あり、唐辛子の入ったピリ辛、しょうゆ漬け、梅酢漬け、ショウガの刻んだものが入ったもの、などなど……。

 

最近、らっきょうの健康効果がブームになりつつあるそうだ。

 

カレーのお供だけでなく、毎日食べる健康習慣にしても良いかもしれない。

 

ちなみに、わたしは毎日5粒食べている。

販売開始から100年以上!長きにわたり愛され続けている「砂丘らっきょう」

砂丘らっきょう

JA鳥取いなば

※掲載情報は 2016/03/30 時点のものとなります。

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キュレーター情報

魚住りえ

フリーアナウンサー

魚住りえ

大阪府で生まれ広島県で育つ。NHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門で第3位入賞。
1995年慶応義塾大学仏文学科卒業後日本テレビにアナウンサーとして入社。報道、バラエティー、情報番組などジャンルを問わず幅広く活躍。代表作に「所さんの目がテン!」等がある。
2004年に独立し、フリーアナウンサーとして芸能活動をスタートさせる。ドキュメンタリー番組 テレビ東京系列「ソロモン流」では放送当初から10年間ナレーターを務め、その温かく心に響く語り口で多くのファンを獲得。日本テレビ「嵐にしやがれ」のメインナレーターも務める。
25年に渡るアナウンスメント技術を活かし「魚住式スピーチメソッド」を確立。現在は、ボイスデザイナー・スピーチデザイナーとしても活躍中。声質改善や上がり症の軽減等、相手の心に響く音声表現を教える独自のレッスン法が評判となり、説得力のある話し方が身につくと、医師、弁護士など様々な職種から人気となっている。
著書に「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」(東洋経済新報社)があり、12万部を超えるベストセラーとなっている。その他「10歳若返る!話し方のレッスン」(講談社)がある。

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