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新たな贈り物のスタイル「まめぐい」
「まめぐい」という言葉を聞いたことはありますか?
30センチ足らずの小さな手ぬぐいのこと。小さいサイズの手ぬぐいということでまめぐいなのでしょう。
深みのある色とりどりの布は、職人の手作業で作られています。
だからこそ、1つとして全く同じものはなく、あたたかみを感じる逸品なのです。
小さな菓子をまめぐいに包んでみやげとして贈る新しい習慣
日本に代々受け継がれてきた美しさと、現代のスタイリングの絶妙な調和を提案しています。
日本に生まれてよかった、そう思わせてくれる繊細なこころ配りを日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
店頭ではお好みのまめぐいを選び、その後ギフトとして贈りたいお菓子を探します。
カラフルな飴や、あられ、お茶など中身の種類も豊富で迷ってしまいますよ!
ちなみにこちらはソラマメのお菓子。
わさびやカレー、ゆかりなど、程よい塩味に個性的な風味が加わりおつまみとしても最適です。
贈る人のことを想い、ギフトを選ぶ時間はとても尊く、穏やかな気持ちになりますよね。
まめぐいをもらったら?
いただいたまめぐいは、どのような使い方ができるのでしょうか。
例えば、ブックカバーやふくさとして、またテーブルコーディネートにも役立ちます。
小さいサイズで使い勝手も良く、飾っておくだけでも気持ちが和むアイテムです。
販売店は東京駅構内グランスタ店、東京スカイツリータウンソラマチ店、成田空港第一ターミナル店。
日本各地や世界への玄関口で、ちょっぴりまめぐいタイム。
みなさまも、ぜひ。
※掲載情報は 2016/03/10 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家/国際中医薬膳師
西岡麻央
大手航空会社客室乗務員として国内線・国際線を乗務。不規則な生活が続く中で、身体に極力負担をかけない生活を意識するようになる。特に直接身体に影響を与える“食”に対して強く興味を持つ。2014年に航空会社を退社してからは、井上絵美主宰、食のプロを育てる学校エコールエミーズにて料理の基礎からおもてなしの演出まで、様々な観点で食について学ぶ。(社)日本フードアナリスト協会主催、日本の食・食文化を世界に発信する親善大使「2015年度食のなでしこ」入賞。現在はラジオ出演や、レシピ考案、和菓子メーカーの商品開発等に携わっている。世界中を飛び回るキャビンアテンダントがおすすめする女性のための総合情報サイトCA Media にて、客室乗務員時代に培った知識をベースにコラムを執筆中。FSPJ食空間関連コーディネーター。