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外箱と中のお煎餅のギャップに驚かされる
今回もまた生徒様から戴いた素敵なお手土産を投稿させて戴きます。
インパクトのある素敵な薔薇の模様の大きなお箱。生徒さんからお渡し下さった時には、「プリザーブドフラワー?」、「クッキーかしら?」、「それともケーキ?」
ワクワク感満載でお箱を開けてみると……、一枚の紙が。
「同じ母なる大地に抱かれて育った稲と花」
「稲は美味しいお煎餅となり、花は色鮮やかな美しさを放つ、植物同志が異なった魅力を合わせ、皆様にお届けする、味覚と視覚の巧みな、ハーモニーをお楽しみ下さい」
まあ、何てロマンティックなんでしょう。
その紙を取ると、中にはぎっしり詰まったお煎餅が‼︎外箱と中のお煎餅のギャップに生徒さん達からも歓声が上がりました!!
「新潟味のれん本舗」は米どころ越後長岡で1963年創業のお煎餅の老舗。
焼きたて作りたてにこだわり、一番美味しい瞬間を味わっていただきたいという願いから、店舗販売せず、長岡の工場から直送する通信販売の形式を取っているそうです。
人気のマカダミアナッツおかき、田舎おかき醤油味など、全部で10種類以上の味が楽しめます。
早速箱ごと回して生徒さんに取って戴きました。
食べ終わった後の箱は、小物入れに。プリザーブドフラワーなど を飾って楽しむのにもいいですね。
デザインは季節ごとに変わり、春らしいパッケージも可愛いですね。
女性に受けること、間違いないです。
少し早いですが、ホワイトデーのお返しにもいいかもしれません。
よろしければ是非、ご注文下さいませ。
※掲載情報は 2016/03/04 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
英語教師を経て食の世界へ。「ル・コルドン・ブルー」にてパン・洋菓子ディプロム取得。今田美奈子製菓コース師範・テーブルセッティングディプロマ取得。花・芸術文化協会テーブルコーディネートディプロマ取得。同認定校。世田谷のブーランジェリー「シニフィアン・シニフィエ」で研修。志賀勝栄氏にパン作りを学ぶ。現在は東京と名古屋で料理・パン・テーブルコーディネートの教室「ル・サロン・ブラン」を主宰。毎月100席以上の講座をこなし、現在までのべ9000人の生徒におもてなしの極意を伝えてきた。「おもてなしの心は食卓を飾るすべてに宿る」というコンセプトのもと、料理・パン・コーディネートなど食に関する内容をトータルに楽しく学べるサロンを目指す。予約待ちの教室をかかえる一方で、各企業とのコラボレート、料理教室や食卓芸術の外部講師としても活躍中。女性誌やライフスタイル誌を始めメディア取材も多い。著書「ル・サロン・ブランの本格パン」(主婦と生活社)「Le Salon Blanc ランチタイムのおもてなし」(ハースト婦人画報社)アメブロ:http://s.ameblo.jp/salon-blanc/