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見て楽しみ、そして味わって!
主宰しているお菓子教室の試食タイムには、お菓子に合わせた紅茶をお出ししています。
“これはどちらのお茶ですか?”と、生徒さんから必ず聞かれるのがこちら、パリ発テオドーのお茶です。
昨年のクリスマスには、まるでコフレのようなクリスマスティーが発売されていたんですよ!手作りのケーキと一緒に、コフレを目で楽しみながら同時に味わうと言う、とっても贅沢なレッスンになりました!
通常のバージョンはこちらです。
ブラック、ライトグリーン、ライトグレー、ライトピンクの4色に彩られたボックスは、それぞれ、ブラックティー、グリーンティー、プレーンティー、ハーブティーの4つのカテゴリに分けられ、ビジュアルから私たちにカテゴリの情報を伝えてくれるんです。
今日は“若返りのお茶”とも言われている、ルイボスティーを選んでみました。おいしくきれいになれるなんて……もう言う事なしですよね!
生徒さんから、“先生の所で飲むとおいしいのに、自分で淹れると何だか味が違って……”とのお声を頂くので、私なりの淹れ方をご紹介しますね。
1.ポットとカップは温めておきます。
2.4、5人用のティーポットに、茶葉は小さじ2杯。
3.浄水器を通した水を沸騰させ、勢いよくポットの8分目くらいまで注ぎます。
4.1分過ぎたら、ポットからカップに注いで召し上がれ!
今のご自分の気分に合った一杯を、ぜひ見つけてみてくださいね!
※掲載情報は 2016/03/04 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ジュエリースイーツ・デザイナー
永田かおり
みなさまこんにちは、ジュエリースイーツ・デザイナーの永田かおりです。
会社員時代、ふと手にした加藤千恵さんの本に載っていた、ジュエリーのような美しいお菓子の写真に感銘を受け”私も先生のようになりたい!”とお菓子作りに夢中になりました。
月日は流れ今は自分がお伝えする立場に。
リラックスして学んでいただけるように、自宅で主宰する少人数制でサロン形式の教室(K's tableお菓子教室)のモットーは、”ジュエリーのように美しいスイーツが簡単に作れるお菓子教室”です。
2005年に開講したK's tableお菓子教室はみなさまに支えて頂き、今年で12年目に入ります。
その間約7,000名の生徒さんが学ばれ、教室でご紹介したレシピも500を超えました。
レッスンに通って下さる生徒さんの成長や、お菓子を召し上がってくださる方たちの笑顔、そして会社員時代には出会えなかった方々との出会いが、私の宝物です。
著書は、「キャラメルスイーツの本」「家で作れる生スイーツ」「はじめてでも作れるおいしいお菓子」