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お魚からグリルまで「モリ・パレリャーダ」はどんな料理とも相性抜群!
レストランやバーで自分好みのワインに出会った瞬間は最高に幸せ。恵比寿西口から徒歩3分、2月にオープンしたばかりのイタリアンバル「ペッシェ・パッパーレ・イタリア」で出会ったカヴァ『モリ・パレリャーダ』をご紹介します。
こちらのカヴァは、なんとスペインにある近年注目のワイナリー「カヴァス・エル・チャンフラ社」で造られた、このお店のためだけに作られた贅沢な逸品!
ガーリックの香りが食欲をそそるペペロンチーノやアンチョビがアクセントとなるバーニャカウダなど、お店のイチオシであるハーブやオリーブオイルを効かせたお魚やグリル料理との相性はもちろん、様々なお料理に合わせて楽しめる理由は、芳醇でフルーティーな香りとドライな口当たり。
<料理例>雲丹といくらのパンナコッタ(左上)、イイダコのアヒージョ(右上)、ラスパドゥーラチーズを削ったアマトリチャーナ(左下)、鮮魚のカルパッチョ5種盛り合わせ(右下)。
「モリ・パレリャーダ」とは、イタリア語で「パレリャーダ氏の風車」という意味。
現在、このカヴァを作っている場所は、もともとはパレリャーダさんという方が紙の工場を営んでいたところ。紙の工場には、ヨーロッパの雰囲気溢れる風車があり、古くから親しまれていたそうで、このカヴァは古くからあったその紙の工場に敬意を払い、名づけられた名前なのだそうです。舌触りの良いきめ細やかな泡立ちに、その贅沢すぎるほどフルーティーで豊かな香り。以前の工場に敬意を払うその姿勢は、カヴァの丁寧な造り手の姿勢そのもの。そのすべてがワインに仕上がりに反映されているのではないでしょうか。
テイクアウトOK!オープンを記念して嬉しいモリ・パレリャーダのキャンペーンを実施中!
また今回、オープンを記念し3月の1か月間は、毎週火曜日(3月1日、8日、15日、22日、29日)に1日20名限定で、スペイン産のカヴァをグラス1杯100円(税抜)、ボトル980円(税抜/通常3800円相当)で楽しむことができるキャンペーンを実施中。
パーティシーンには華を添え、また日常では贅沢なご自分へのご褒美に。大活躍すること間違いなしです。お持ち帰りも可能なので、ぜひこの機会にオリジナル・カヴァ「モリ・パレリャーダ」を味わってみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2016/03/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
PRコンサルタント
藤森もも子
「美・食・住」を軸に、心地よい暮らしに少しのスパイスとエッジの効いたエッセンス。フランスと日本という対極にある2か国に挟まれて、女性としての美しさ、幸せとは何かを模索中。美味しいもの、美しいもの、楽しいことが好き。パン屋の娘。ランニング、カメラ、車がライフワーク。