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小さなわっぱを開ければ新丹波黒を使用した「ほんまに旨い」ショコラがお目見え!
私が最近もっともはまっている食材、それは黒豆。香ばしい風味やほのかな甘みといった黒豆本来のおいしさはもちろんですが、高い抗酸化効果も期待できるので美容ライターとしてはとても注目しています。
中でも最近のおやつやちょっとしたギフトとして一番重宝している黒豆のお菓子は、京丹波口きたおの黒豆ショコラです。
その名前からお分かりのように、黒豆といえばやっぱり丹波産!ですが、こちらはそんな丹波の農家の方々が代々受け継ぎ、栽培を続けてきた黒豆が本当に美味しい黒豆だと評価されたことによって、昭和五十六年に「新丹波黒」と名づけられた品種を使用しているのだとか。
もともと丹波黒大豆は豆の大きさが大きいことで知られていますが、この黒豆ショコラ、愛らしくも和の佇まいが感じられるパッケージを開けると、大粒の黒豆がゴロゴロ入っていることにまず驚かれるのではないでしょうか。
さらに口に頬張ると、炒った黒豆ならではの香ばしさと、黒豆とバランスが取れたチョコレートのコーティングで思わず笑顔になるような甘みを感じられます。和と洋が絶妙に折り合った「ほんまに旨い」黒豆ショコラ、近年流行になりつつある黒豆スイーツの大本命と言えるかと思います。
※掲載情報は 2016/02/16 時点のものとなります。
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キュレーター情報
美容ライター
前田紀至子
新潮社雑誌nicolaの専属モデルや光文社雑誌JJのライター、読者モデルを経て、現在はフリーライターとしてビューティ記事を中心に、競馬、食、ファッションなど幅広く執筆中。その傍ら、テレビ東京モノイズムなどのテレビ出演も。