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美濃屋あられ製造本舗
横浜のあられ詰合せ
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柿の種は、私が知っているだけで、100アイテム近くあります!柿の種はそれほど根強い人気で生活に密着しているんですね!でも生活に密着していればしているほど、その存在は普通の物、あって当たり前になりがちですよね。
ビールを飲む時の「柿の種」は、まさにそんな存在ではないでしょうか。でも、普段は自己主張を控え気味な存在が、メインにならないまでもその役割を全うするために、最高の引き立て役になった時、私たちは一瞬にしてその存在が気になり始めます!それが私の中では、この美濃屋あられの「横濱ビア柿」なんです。
辛口のビールにも黒ビールにも本当によく合う、濃口醤油をからめた柿ピーです。唐辛子もきいていて、なかなかのインパクトです。もち米に風味を感じられるように、火加減にも細心の注意をはらっています。
お酒の席で脇役の柿ピーをじっくり味わったことがある方は、あまりいないかもしれませんね!私自身お友達の家に遊びに行くときは、お菓子の専門家としてあれこれ持っていきますが、こいつもひと袋忍ばせていきます!申し訳ないのですが100円均一の店で買ってきたストック用柿の種が減らずに、こちらばかり減っていきます。手土産に喜んでもらえて、その場に幸せを演出できた時。そんな時こそ、お菓子屋冥利に尽きるってもんです。そんなことができる一品です。
※掲載情報は 2016/02/04 時点のものとなります。
二木の菓子 専務取締役 商品開発部長
二木英一
「二木の菓子」ではお菓子の専門店として常時約10,000種類のお菓子を取り揃えて日本中、世界中からお客様をお迎えしています。(規模によりますが一般的な小売店で約500~1000種類位と言われています)文化も、環境も違う地域から見つけてくるお菓子は驚きと、感動がいっぱいです!中には決して大型店舗では、売られる事のない名品も沢山あります!私は、食べる時に思わず感情移入してしまう名品を探すべく日々情報収集と自分の足で確認する事を仕事としています。また最近は独自の視点から商品開発も手がけております。それは、私がお菓子のプロとしてお客様から求められる提案に、手土産があるからです。昨今、お菓子ブームから、ただ売れている商品に似せて作った物が多くあります。そこで、決して流行や売れている物の真似ではなく、お菓子が本来持っている手渡しする意味や本物を形にする為、企画からお菓子が出来るまでを「ふたつ木」という自社ブランドでご提案しています。2015年5月テレビ東京「ガイアの夜明け」~進化するお菓子驚きの販売手法~出演 著書「なぜ20円のチョコでビルが建つのか?」Amazonマーケティングカテゴリー1位獲得