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野菜のスライスがのったサクサクの皮で頂く優しい甘さの野菜最中
箱を開けると、最中の皮に載せられた美しい野菜のスライスに目を奪われます。さつまいもに黒胡麻と山椒の葉、そして、レンコン。野菜がそのままのった姿は、ちょっとしたサプライズ！どんな味がするのかなと口に入れる前から楽しめるお菓子です。
今回ご紹介する野菜最中は、友人がお子さんとお散歩中に見つけてくれた麻布十番駅に近くにある「麻布野菜菓子」さんのもの。手土産として頂いたお菓子です。野菜のスイーツは色々と出てきていますが、こちらはスイーツといっても、「和」を感じさせるお菓子が多く、バターやクリームといったコクのある素材と合わせていないので、その分さっぱりしていて、野菜の風味を楽しめます。
野菜のスライスがのったパリパリの最中の皮に、優しい甘味の野菜餡を食べる直前で挟むので、サクッとしていて歯ごたえもあり、皮の香ばしさがとっても美味しいです。主役である中身の野菜餡も野菜の風味が強すぎないので、野菜は苦手という方にも是非、食べていただきたいお菓子です。
密封包装で、2ヶ月間保存ができるので、贈り物としても安心、女性に人気の野菜スイーツですが、甘いものが得意ではない男性にも召し上がっていただきたい野菜菓子です。
※掲載情報は 2017/02/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ExecutiveAssistant
矢野茉莉子
人と関わることが大好きで、日本古来のおもてなしが実現できる百貨店へ新卒で入社。
目の前の人に真心を込めて向き合える仕事を追求し、教育機関での経営サポート・新店舗開発を経て、社長秘書として2013年にヒューゴボスジャパン株式会社へ入社。
2015年からはスタッフ教育を行うトレーナーも兼務。
ヒューゴボスは、1924年にドイツで創業し、世界130ヶ国で展開するアパレル企業です。日本では表参道や六本木、心斎橋での路面店をはじめ、国内50店舗を展開中。クラシックかつモダンなビジネスウェア、エレガントなイブニング、リラックスしたカジュアル・ファッションから、シューズやレザーアクセサリー、ライセンス生産のフレグランス、時計に至るまで、幅広い製品を展開しています。
2014年度には、繊研新聞より百貨店バイヤーズ賞ベストセラー賞を受賞。
