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季節がめぐると食べたくなるものって皆さんもあると思います。スイーツでいうと、夏はカキ氷、アイス。冬はたい焼きや今川焼き。そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか？1月、2月というのは、日本の各エリアで最低気温が低い時期でもあります。そんな時は焼きたてのたい焼きや今川焼きを、暖かい室内ではなく、あえて寒い外で食べてほっこりしてみませんか？
頭からしっぽまで餡がみっしり入った「ひいらぎ」のたい焼き
こちらは、兵庫、姫路、恵比寿にお店を構える、たい焼き専門店「ひいらぎ」のたい焼き。ご覧になるとわかると思いますが、餡はしっぽからはみでるくらいみっちり入っています。長時間焼くのも特徴で、ぱりぱり感と生地のもっちり感をしっかり味わえるたい焼きで、自分用ももちろん、差し入れなどでも重宝します。
行列が絶えない福岡のたい焼き
こちらは、一つ目で紹介した「ひいらぎ」が暖簾分けしてできた「福岡ひいらぎ」のたい焼き。こちらも30分かけてじっくり生地を焼きます。行列ができることも多く、混雑時は15個までとか20個までとか購入が限定されることも珍しくはありません。並んでも買いたいと思わせるほど餡もしつこくなく、そしてなにより生地のぱりぱり感ともっちり感をしっかり堪能できる素敵なたい焼きです。
冬にこそ輝く、今川焼の魅力
こちらは三軒茶屋で30年以上も商いを続けている「かしわや」の今川焼き。手荷物とずっしりとさえ感じる今川焼きの中には、ぎっしり餡だったり、クリームなどが入っています。昔ながらの今川焼きは、是非焼き立てを外でほおばりたいもの。食べた瞬間に素朴な幸せが訪れそうな今川焼きです。
※掲載情報は 2016/02/01 時点のものとなります。
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