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ひとつひとつが芸術的なお菓子
目上のお世話になった人への手土産ってどれにしようか迷いますよね。友人であれば、流行のスイーツや素敵なパッケージのものなどをセレクトしますが、お世話になっている人は、目上の方が多いのでその方にも喜んでもらえる手土産を渡したいものです。
そんな時、おすすめしたいのが銀座にあるHIGASHIYAの「ひと口菓子」です。昔ながらの和菓子の雰囲気を残しつつ、どこか斬新なそんな和菓子。一口サイズですが、そのひとつひとつを見ても素材の使い方にセンスを感じます。
例えば、「路考茶」という栗菓子にはブランデー、「柑子(こうじ)」というかぼちゃ菓子には、クリームチーズが入っているなど他ではなかなか食べられない和菓子ばかりなのです。落ち着いた雰囲気の店内にはカフェも併設されているので、リラックスしながら和菓子を楽しめます。
「ひと口菓子」は4個入り、9個入りの小箱があり、お好みの詰め合わせができますが、大切な人への手土産は、是非HIGASHIYAの紋章があしらわれた桐箱に。
毎月色が変わる熨斗を添えると、より一層お菓子の高級感を引き立ててくれます。
※掲載情報は 2016/02/17 時点のものとなります。
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キュレーター情報
積水化学工業株式会社 秘書
森川昌巳
派遣社員として数年勤務した後、積水化学工業に正社員として入社。2011年からプレジデント秘書を担当、現在に至る。ネットや雑誌などから得る情報のほかに、デパートのお菓子売り場をまめにチェックしたり、社内外の秘書さんとも情報交換をしつつ、新しいお店や珍しいものを探しています。梶井宮御流でいけばなを10年習っていて、伝統的な世界に身をおく先生からは、作法や贈り物の選び方など仕事に役立つこともたくさん教えていただけます。
私の所属している環境・ライフラインカンパニーでは、水道・下水・ガスなどのライフラインに使われるパイプや住宅建材などを扱っています。普段目にすることはないかもしれませんが、私たちの日々の生活に無くてはならない製品・技術で、縁の下の力持ちとして社会に貢献しています。