会津でつくられた逸品、家族のために丹精こめたつくった 極上のたまご

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会津発、大事な一日の始まりに極上のたまごがけごはんいかが?

会津でつくられた逸品、家族のために丹精こめたつくった 極上のたまご

新年あけましておめでとうございます。新しい1年の始まりはいかがでしたでしょうか?


本年も私なりの逸品をお届けしようと思いますので宜しくお願いいたします。

 

今日ご紹介するのは、去年、東北の百貨店でお会いしたこちらの「やますけ農園」のたまご「妻のためのたまご」「娘のためのたまご」です。

 

やますけ農園のたまごは、飯豊連峰の山々、近くに阿賀川が流れあたりに田んぼが広がる、会津坂下町のはずれで養鶏場を営んでいます。このご主人の精神が素晴らしい。一度しかない人生、何よりも楽しく生きなければと…。楽しく生きるには家族みんなが健康であってこそ。

 

長年企業戦士として海外での生活に終止符を打ち、脱サラして就農されたそうです。

 

健康を育む「健康なたまご」をつくるために鶏が健康であること、鶏のしあわせを追及する養鶏を実践している。家族のためのたまごつくりを極めた結果、餌も鶏も純国産、添加物を一切与えない「当たりまえのたまご」たまごづくりに行き着いたそうです。

 

たまごかけごはんが一般的に好まれる日本では、アレルギーや卵嫌いの人を除いては、卵を生で食べたことのない人はいないでしょう。しかし、そんなに浸透している食材・食べ方なのに、生卵に疑心暗鬼になる人が大勢いるのが現実です。

 

なぜ、疑われるのか?養鶏や卵に関する情報があまりにも少なく、さらに誤った通説が多く存在することが原因と考えられます。

 

また、好きなのに卵の臭いが気になって食べられないという声をよく聞きます。なぜ、嫌な臭いになるのか?これは鶏の飼育環境が、すべて反映されるからだそうです。正確には、鶏たちがストレスなく幸せに生活できれば、美味しく臭みの無いたまごを産んでくれるのです。

会津でつくられた逸品、家族のために丹精こめたつくった 極上のたまご

やますけ農園の卵は鶏の為に飼育環境に最善を尽くし、鶏のしあわせの為に環境づくりに徹底しているそうです。放し飼いは勿論のこと、餌は地元産のお米、抗生物質等不使用なので美味しい卵が生まれます。

だからこそ、雑味が少ない後味がさっぱり切れもあり、嫌な臭いがしない。

 

たまごひとつにたくさんの思いがつまっている。家族への健康への思いがあるからこそ追及し続ける卵への思いが伝わります。そんな卵と相性抜群なのが、同じ会津の大自然で育つお米「天のつぶ」。天のつぶは、福島県が15年の歳月をかけて開発した品種で、穂が出るときに天に向かってまっすぐ伸びる稲の力強さと、天の恵みを受けて豊かに実る一粒一粒をイメージして命名されたそうです。

 

粒ぞろい、光沢が良く、しっかりとした食感で、卵とごはんとの相性が抜群です。

 

ぜひ、朝の大切な時間、炊き立ての白いごはんに


たまごをひとつ置いて極上のたまごがけごはんを堪能してみてはいかがでしょうか。

※掲載情報は 2016/01/25 時点のものとなります。

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キュレーター情報

内田勝規

株式会社オフィス内田 代表取締役会長

内田勝規

1957年東京生まれ 中央大学卒業東武百貨店に入社。CI委員会事務局や増床プロジェクト担当等を経て物産を担当。2001年秋、東武百貨店「北海道物産展」では約4億円を売り上げ(前年比1億5千万円)さらに2004年には年間売り上げで日本一(約13億円)を達成する。「北海道物産展といえば東武」といわれるまでに育て上げ、カリスマバイヤーと呼ばれる。2009年エグゼクティブバイヤーに就任。2010年東武百貨店を退社。地域のために共に考え、地域を元気にすることを趣旨として(株)オフィス内田を設立。現在は日本全国、海外での物産展、企画、商品等のプロデュースを手掛けている。

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