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まるでマカロン!?日本ならではの繊細さと奥ゆかしさを感じるお洒落な最中
冬の贈り物のなかでも新年1月に差し上げる和菓子には“トクベツな気持ち”を込める方も多いのでは無いでしょうか。
今回ご紹介するのは、創業二百年を越える「京菓匠 鶴屋吉信」のなかでも、COREDO室町に店舗を掲げる「鶴屋吉信 TOKYO MISE」だけの限定商品。
見た目はまるでマカロン!けれども、実はお洒落な最中。ひと口サイズの可愛らしい手づくり最中のセットに詰められている、カラフルな最中だねも美しい。
ユニークなのは、『お好みの最中だねにお好きな餡を自分でつめる』という点。
小瓶入りの餡の種類は「小倉・こし・抹茶」が定番となり、季節によっては柚子やさくらなども登場するのだとか。(もしお気に入りの餡があるのならば「こし餡のみをセレクト!」ということも可。)
最中だねに餡を詰めるタイプの最中は、他店で見かけることもあるのですが、「IROMONAKA」は作り方の説明が英語で記されている点が興味深い!
それもそのはず、よく見ると餡や最中だねも「OGURA・KOSHI・MACCHA」といった英語表記なのです。
5色の最中だねそれぞれの色合いからは、日本ならではの繊細さと奥ゆかしさをも感じられるので、外国人の方に向けたお土産にも最適。
アイスクリームやフルーツを挟んだりすれば、ホームパーティーでのおもてなしとしても喜ばれることでしょう。
※掲載情報は 2016/01/17 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ブロガー日本女子代表/やまなし大使
izumin
ブロガー黎明期の20年以上前より個人ウェブサイトやブログを手掛ける。
現在はライターとして各媒体への寄稿掲載を担う傍ら、国内のみならず、日本のメディアを代表するブロガー、SNSインフルエンサーとして世界で活躍中。(音大ピアノ科卒という経緯もあり、特に得意とするのはヨーロッパ圏)
各国政府観光局や航空会社とのタイアップ企画参加などをはじめ、アンバサダーブロガー、オフィシャルブロガーを複数兼任。
独自の視点で写真を編集し、ビジュアル重視の「魅せるブログ」記事を展開している。
【最新活動・実績】
http://izumanix.com/works.shtml