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ベルジャンホワイトの代表ヒューガルデンの新作登場
モノマガジン編集部が選ぶ2016年ヒット予測第二位は「ベルギービール」。中でも「ヒューガルデンホワイト」は専門店だけでなく、カフェなどのメニューでも見かける代表的なベルギービールです。コリアンダーとオレンジピールの香り爽やかなその味わいは、ビールが苦手という人にも飲みやすく、とても人気。その「ヒューガルデン」ブランドに1月19日から新たにロゼが加わります。「ヒューガルデンロゼ」は、「ヒューガルデンホワイト」の製法をベースにフランボワーズの果汁、また、りんご、いちご、エルダーベリーの果汁を加え、フルーティな香りと甘く優しい味わい。アルコール度数3%、250mlのボトルは、適度な軽やかさで、昼下がりにもぴったり。カットしたイチゴをグラスにいれて、このロゼを注ぎ入れて飲んでみるのもおすすめですね。
人気のホワイトの缶も同時に全国発売へ
ロゼの登場と同時に、「ヒューガルデンホワイト」の缶（330ml）もアサヒビール㈱より全国で新発売となります。「缶とビン、どっちのビールがおいしいの？」という疑問をよく聞きますが、もちろん中身は全く一緒です。一部には“ビンの方がおいしい”なんて都市伝説もありますが、缶は、酸化しにくい、光を遮断する、熱伝導率の良さ、そしてリサイクルのしやすさなど、どちらかというとビンよりもビールの品質を保つのに優れています。また、ビンと比べて重量も軽く、破損もしにくいので、旅のお供や、春のバーベキュー、お花見などにもぴったり。春のイベント準備に加えてみてはいかがでしょうか？
発売直前、この春のおすすめの新商品！ぜひおためしください。
※日本では法令上発泡酒に分類されます。
※掲載情報は 2016/01/17 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ビアジャーナリスト/パンコーディネーター
宮原佐研子
日本パンコーディネーター協会認定パンコーディネーター、日本ビアジャーナリスト協会所属ビアジャーナリストとして日本ビアジャーナリスト協会HP、雑誌『ビール王国』（ワイン王国）、世界22カ国158本のビールを紹介するe-MOOK『ビールがわかる本』（宝島社）、ビアエンタテインメントムック誌『ビアびより』（KADOKAWA）他執筆。『ビール王国』では、「コンビニ限定うんまいビア ペア」で、コンビニエンスストアで買えるビールとパンのペアリングを連載。日本パンコーディネーター協会主催の講座「ワインよりおすすめ？パンとビールのおいしい関係」でパンとビールのペアリング体験講座も実施。
