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「柿が赤くなると、医者が青くなる」といわれるほど、栄養価が高いと言われている柿。ポルトガルから日本に伝来したものも数多くありますが、柿は日本からポルトガルにもたらされ、その後ヨーロッパに広がったとされています。今でも、海外で柿は「KAKI」という名称で親しまれている、日本を代表する柿。今回は、柿を使った素敵なスイーツを紹介します!
1:ワインや洋酒と一緒にお洒落に頂く柿
安納芋やクリーミーチーズをほし柿でサンドした「かさね柿」。その見た目の美しさと南信州特産の市田柿の中でも最も品質の高いほし柿の甘み、そして芋やチーズの旨みが口の中で贅沢に広がります。ワインや洋酒のお供にもどうぞ!
2:旨みを極限まで凝縮させた、干し柿の王様
3分の1くらいのサイズになるまで乾燥させ、作り上げられた究極の干し柿「天衣柿」。包丁を入れるととろけ出しそうに熟した果肉が現れ、絶妙な硬さに乾燥された衣に包まれる様は、食感、味共に干し柿の王様と呼ぶのにふさわしい、まさにその名前に恥じない干し芋です。
3:一口食べてびっくり!只者ではない柿スイーツ
一見干し柿のようにも見えますが、一口たべたらビックリ!中身はなんと、ゆずやすだちの風味が豊かな柚子あんがたっぷりと詰まっています。干し柿の酸っぱさと、柚子あんの爽やかさのバランスが絶品です。リフレッシュしたい時におすすめのスイーツです!
※掲載情報は 2016/01/12 時点のものとなります。
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