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これを食べたらちょっと食べ過ぎかな?お正月なら許されるはず?許されるかもしれない!と、何処からもとなく聞こえてくる天使と悪魔の会話。
思い切り食べて、福が来るような口福になる大きなお菓子だったり、そんなついつい頬がほころぶスイーツをご紹介します。
1:和の最高峰日本酒ケーキ「壱ノ壱ノ壱」
パレスホテル東京オリジナルの純米吟醸酒である壱ノ壱ノ壱と、新潟の銘酒「八海山」の酒粕で風味を効かせた日本酒ケーキ「壱ノ壱ノ壱」。純日本産の和三盆糖、フランス・イズィニー産A.O.P.のバターや野辺山産のジャージー牛乳、ブランド卵の「太陽の輝き 彩卵」等の厳選した素材に作り出されたデラックス和モダンな大人のスイーツ。
2:福袋的な中身に笑顔になるなんじゃこら大福
宮崎の名物和菓子と言っても過言ではない、大き過ぎる大福で知られる「お菓子の日高」の『なんじゃこら大福』。北海道の小豆に、まろやかなクリームチーズ、彩を添える栗、その季節ごとに美味しい苺を厳選しています。粒感の残る粒あんに、この3つの素材がバランスよく、どこから食べても何かにヒットするのも楽しみです。まるで大福の福袋。そんななんじゃこら大福で福が来る?!
3:金箔でトップコーティング。金の延べ棒のような焼き菓子
「箔座 日本橋」の「黄金の焼き菓子」。抹茶の深緑に黄金の金箔がまばゆい抹茶味が美しく目を引く、お正月らしい華やかなケーキです。宇治抹茶を使用し、記事に大納言が散りばめられています。抹茶リキュールをほどよく効いた、香り高い贅沢な抹茶ケーキです。
4:フランスではお正月に欠かせないガレット・デ・ロワ
フランスで新年に伝統的に食べられているお菓子、ガレット・デ・ロワ。ガレット・デ・ロワは、パイとクレームダマンドの焼き菓子です。今はいろんなお店でもオリジナルのガレット・デ・ロワを作っていますのが、今回ご紹介するのは、「クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ」が主催する大会で2012年に優勝をしている伊藤文明さんの「パティスリー メゾンドゥース」。粉を2種類のものを使って生地を作っていたりなどのこだわりを是非試してみては。
5:冬のスイーツに欠かせないストロベリー
最後にご紹介するには、老舗ホテル「ホテルニューオータニ」のイチゴ尽くしのイチゴスイーツ。上の写真が、あまおうナポレオン。バニラビーンズたっぷりの特製カスタードに、博多あまおうを2粒を挟み込み、さらに丸ごとの博多あまおうを2粒トッピングした贅沢なミルフィーユ。カスタードクリームといちごのコラボレーションは色合いが芸術的。
その他には、ホテルニューオータニ開業50周年を記念して作られた「エクストラスーパーあまおうショートケーキ」。アーモンドミルクカスタード、アーモンドミルククリームをたっぷりとかけ、最後にみずみずしい博多あまおうをまるごと11個積み上げた圧倒的なビジュアルのあまおうアーモンドリンツァートルテなど、お正月を彩るスイーツがそろっています。
※掲載情報は 2016/01/02 時点のものとなります。
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