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実家が地方であったりすると、忙しくて中々実家に帰省することが出来なくて、いつもお盆やお正月だけの帰省になってしまう事は少なくないですよね。
そんな数少ない帰省のときに、皆さんはいつもどんな手土産を用意していますか?新幹線や飛行機に乗る前に売店でなんとなく選んでいるという人も、今回は大事なご家族のために東京でしか食べることのできないスイーツをお土産にしてみませんか?今回は、東京で買える、お土産にしたいお菓子についてご紹介します。
1:甘さ控えめで食べ応えのある豆大福
和菓子好きでこのお店を知らなければモグリだといわれてしまうほどの超人気店である「岡埜栄泉」は上野にお店を出しております。
大正時代から続くこの老舗の名店の人気スイーツは「豆大福」です。非常に人気で、早く買いに行かないと午前中にはなくなってしまいます。
甘さが控えめで黒豆がたっぷり入ったこの豆大福は、甘いものが苦手な人でもペロリと間食してしまうほどで、人気ですぐ売り切れるというのも納得できます。
2:バナナとキャラメルが織りなす“大人のパウンドケーキ”
浅草、神田、銀座、東京駅に店舗展開をしている「NOAKE TOKYO」のキャラメルバナーヌは、通常のバナナケーキとは一味も二味も違う極上スイーツです。
普通バナナケーキと言えば、バナナの甘みも相まって、甘さを前面に押し出したケーキですが、ほろ苦いキャラメルをベースにしており、そこによくソテーしたバナナを彩ることで、甘さ控えめでほろ苦い大人の甘さを演出しております。
甘いものが苦手な人はもちろん、甘いもの好きの人でも満足できるケーキです。
賞味期限も10日と比較的長いので、少しずつゆっくりと楽しんでもらうことが出来ます。
3:お酒好きも大納得の“芳醇バウム”
世田谷の尾山台駅近くにある、「バウム尾山台」には、少し珍しいバウムクーヘンがあります。
「ブランデーバウム」というのですが、これは出来たてのバウムクーヘンにブランデーをしっかりとしみこませた、非常に芳醇なブランデーを堪能できるバウムクーヘンとなっております。
ここまで、しっかりとブランデーにつけたケーキは、ここでしか食べることが出来ないのではないでしょうか?紅茶やコーヒーで食べるのも良いですが、白ワインなどと合わせると大人のデザートとして楽しむことが出来ます。
4:予約必須の“二度美味しいもなか”
銀座の並木通りに店を構える「空也」の名物商品である空也もなかです。古くから著名人が愛してやまない人気商品であり、予約をしておかないと手に入れることが出来ないことがよくある、とっても美味しいもなかです。焦がし皮の最中は、作った初日は非常にサクサクとした歯ごたえを楽しむことができます。また、次の日になると、このサクサクの皮がしっとりしてくるので、とても上品な舌触りになります。
2種類の味を楽しむことが出来るため、お土産の話題性としても非常にオススメですので、ぜひ予約をして購入することをオススメします。
※掲載情報は 2015/12/27 時点のものとなります。
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