記事詳細
紹介している商品
ハワイで買えるのは、オアフ島2ヶ所だけという特別な逸品
年末年始をハワイで過ごす予定のあなたへ!
やっぱり頭を悩ませるのが“お土産”。相手の喜ぶ顔が見たいと思いながらも、つい、ハワイと言えば・・・の一品になっていませんか?ということで、今回は、知る人ぞ知るハワイの絶品お土産をご紹介します。
ポイントは、
■ハワイで買えるのは2ヶ所だけ。
■オアフ島で売っている。
■個包装でたくさん入っている。
■もちろん、美味しい!
その逸品は、“リリコイサンドバー”。まず、パッケージが美しいんです。
そして、箱を開けてみると……。
個包装で、27枚!オフィスへのお土産にもぴったりです。中身は、こちら。
サックサクで、薄焼きのフロランタンにも似た味わいのクッキー。“リリコイ”=パッションフルーツの甘酸っぱさが上品に広がり、バターの香りがふわりと。「ハワイでこんなクッキーが?!」と毎回驚かれるほど、繊細で、優しい甘さ。原材料は、小麦粉、バター、砂糖、パッションフルーツ、塩、卵というシンプルさも嬉しいです。
さらに表面には、マウイ島産のさとうきびから作られたシュガーがコーティング。
ボックスの裏側を見ると……。
「Hand rolled butter cookies kissed with Maui sugar」“Kissed with……”という表現が、なんとも可愛いですよね!
見た目も、味わいも、こんなメッセージにも心がくすぐられます。
このリリコイサンドバーを作っているのは、創業1939年のメネフネマック。なんと75年以上もマカダミアナッツチョコレートやクッキーなどを作り続けているんです。“手作り”と“ハワイ産”のマカダミアナッツやお砂糖を使うことにこだわった長年ロコに愛され続けるファクトリーです。
ホノルル空港からは、車で10分ほど。空港からワイキキへ向かう途中にあり、このピンクの建物が目印になっています。こちらのファクトリーには、直売所であるショップが併設されていて、工場で出来立ての種類豊富なマカダミアナッツチョコレートやクッキーをはじめ、オリジナルのTシャツやバッグ、また、ハワイ産のスナックやお茶、ジャムなども販売されています。
リリコイサンドバーは、この工場と、アラモアナショッピングセンターに入っているニーマンマーカスの2ヶ所でしか買えないんです。
ちなみに、こちらの工場ではマカダミアナッツチョコレートの手作り体験ツアーも開催されていますよ。
定番のお土産とちょっと違う、美味しい逸品を大切な人へ。そして、“自分用”もお忘れなく。
Menehune Mac(メネフネマック)
707 Waiakamilo Road,Honolulu,HI96817
(デリンハム、ワイアカミロ・ロード)
営業時間 8:00AM~5:00PM(月~金)
9:00AM~2:00PM(土)
無料パーキング有
お問い合わせ TEL:808-841-3344
※掲載情報は 2015/12/27 時点のものとなります。
- 6
キュレーター情報
ツタエルヒト。×フードマエストロ
齊藤美絵
ラジオパーソナリティとして、長年ラジオ番組やTVのナレーター、MCとして「声」で空間を彩る。その一方で、フードマエストロとして、“魅力的な食”の伝え手として活動。
特に、ハワイ産の食材・食品の魅力を伝えるべくハワイの畑や工場を周り、生産者とコミュニケーションを取り、現地の様子を伝え、その食材を使ったイベント企画やホテル・レストランへのメニューのプロデュース等を行う。
現在は、一児の母として、子供に安心して食べさせられるシンプルな美味しい食材・食品を日ごろから探求し、発信している。鰹節の魅力を伝えるにんべんだしアンバサダーとしても活動中。