りんご好きにはたまらない!スイーツ王国、オーストリアを代表するりんごスイーツ

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これ抜きにはオーストリアスイーツを語れない

オーストリアには、さまざまな種類のスイーツが存在します。日本でも「キプフェル」や「ザッハトルテ」などは、既にご存知の方も多いかと思いますが、オーストリアのスイーツを代表する「アプフェルシュトゥルーデル」はまだ知らない人が多いのではないでしょうか。パイ生地とはまた違うサクッでもパリッでもなく意外にしっかりした食感の生地に、焼いたリンゴを包んだスイーツです。一説にはトルコの"Baklava" というフィロ生地とシロップ漬けのナッツを何層にも重ねて焼いたお菓子が起源と言われています。オーストリアには、専用の生地(Strudelteig)が市販されていますので家庭でも作られる伝統的なスイーツです。

「アプフェルシュトゥルーデル」を美味しく作るポイント

シュトゥルーデル生地には、小麦粉、卵、油脂、水を使います。生地自体はグルテンが強いのでモチモチしていますが、極薄に伸ばして焼きます。その際に、透かして新聞紙が読めるくらいにごく薄くのばした生地を作る事が大切です。その上に澄ましバターを薄く塗り、バターで炒めたパン粉をその上にふりかけてリンゴを巻き込んで作ります。もちろんおいしいリンゴを使用する事も大事です。これから、おいしいリンゴが出回る季節なのである意味では、「アプフェルシュトゥルーデル」の旬でもあります。

さまざまな種類の「シュトゥルーデル」が存在する!

リンゴと並んでポピュラーなシュトゥルーデル菓子は、トプフェンというクリームチーズのようなフレッシュチーズ「トプフェンシュトゥルーデル」がよく食べられます。そのほかに杏、サクランボ、ブドウ、苺など季節のフルーツを使ったものや、芥子の実のペーストを入れたものもあります。お菓子ではなくおかずのシュトゥルーデルもあり、キャベツ、カボチャ、ほうれん草、ジャガイモ等のシュトゥルーデルも作られます。

 

このようにスイーツの枠を超えて、オーストリアで愛される「シュトゥルーデル。シンプルなスイーツですが、生地をおいしく作れるかが肝になります。リンゴが旬を迎えるこれからの季節に是非ご家庭でお試しください!

 

オーストリア菓子専門店 Neues(ノイエス)では、本場オーストリアのアプフェルシュトゥルーデルの他、季節のフルーツを何重にも巻き上げたシュトゥルーデルを楽しめます!

※掲載情報は 2015/12/15 時点のものとなります。

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オーストリア大使館

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オーストリアはドイツの南方、中部ヨーロッパの内陸に位置し、面積は北海道より少し大きく、9つの州から成り立っています。地理的にヨーロッパの交通の要所だったため、さまざまな食文化の影響を受けています。18世紀、首都ウィーンはハプスブルグ王朝の帝都としてますます発展をとげました。ウィーン料理とお菓子の発展は、ハプスブルク家の歴史と深く結びついています。帝国の発展ととともに、ウィーンには様々な料理とお菓子が各国からもたらされました。ウィーンのお菓子職人によって、もともとは素朴なものだった郷土菓子が、豪華なスイーツに変身したといわれています。ウィーンだけではなく、9つの州それぞれに独特な郷土料理や文化を育んできたのもオーストリアの魅力です。歴史あるオーストリア料理とお菓子を通してみなさんにオーストリアの魅力を伝えると共に、興味を持ってもらえる話題をご提供していきます。

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