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年末になり一週ごとに慌ただしくなりますね。週末もカジュアルなクリスマスパーティーや忘年会を兼ねたホームパーティーなどイベント多くなります。予定していなかったけど、会話のはずみやSNSからのお誘いなどで急にホームパーティーにお呼ばれされることもありますよね。せっかく誘っていただいたので手土産も持って行きたいところ。そこでいざという時にでも受け入れられやすく、極力手に入りやすい商品を集めてみました。全国区のものは少ないので東京に限られますが、買いに行きやすいようにエリア別にご紹介します。
[全国販売]冬季限定2015年版ニッカシードル ヌーヴォスパークリング
2016年1月末までの限定販売のニッカシードル ヌーヴォスパークリング。通常のリンゴよりも収穫時期の早い、早生品種"国産つがるリンゴ"を100％使用することで、収穫年のうちに"新酒"として出荷されている冬季限定のスパークリングワインです。水を一切加えず、甘味料・香料・着色料も加えない「ニッカシードル」独自の製法で、"国産つがるリンゴ"らしい、やさしい甘さとフレッシュで爽やかな酸味が特長です。メジャーブランドの期間限定品は、ちょっと注目されかも。
[銀座松屋]ニコニコかわいいマーブルチョコレート
手土産を買おうと思っても銀座に来ても、逆に数が多すぎで迷ってしまうことがありますよね。そこで今回は銀座松屋にあるカジュアル手土産で人気のアンファンの「プリントマーブルチョコ」をご紹介します。それぞれがかわいいマーブルチョコレートは小分けできるので何とかと便利。このプリントシリーズはマーブルチョコだけではなく、マシュマロもあるようです。
[原宿]うさぎの耳がキュートなニコラハウスのシュークリーム
メディア・雑誌に数多く取り上げられている東京【表参道・原宿】カフェ「ニコラハウス」。料理研究家であるフランス人シェフ ニコラシャール氏が手掛けるシュークリームは、奇麗なまでの空洞に、フランス美食の街『リヨン』で育った舌が産み出した感覚革命と多才に素材を組み合わせた自家製クリームを絞り入れる本格スイーツ。
上はクッキー生地でサクサクッと、そして、下はシュー生地でふわふわと軽い、2つの食感の違いを楽しむニコラ特製シュー皮。そのシュー皮の中に詰めるクリームもギリギリいっぱいまで入っています。実は、試行錯誤し完成までに２ヶ月要した生地の配合率と焼き時間だそうです。見た目は、うさぎをモチーフとした可愛いスイーツですが、その裏には奥深いストーリーと工夫があります。
[新大久保]激辛フライドチキンを持ち込んでロシアンルーレット
さく刻まれた青唐辛子が入ったフライドチキンの「青唐辛子チキン」は、韓国の有名コメディアンであるカンホドンさんがオーナーの【カンホドン678チキン】のモノ。パーティーといえば、既にフライドチキンや唐揚げは用意されているかも知れませんよね。でもこの激辛チキンなら、その中に入れて誰が当たるかって、ロシアンルーレットもできるかも？それでパーティーが盛り上がるのなら、十分センスがあるいえますよね。
このフライドチキンの衣やスパイスは韓国から直送されたものですが、ジューシーな鶏肉は岩手県産の「みちのく清流若どり」を使用した、日本と韓国の素材を使った本格派。
[江東区東陽町]ホテルイースト21のベーカリーショップのシュークリーム
表面にクッキー生地をのせ焼き上げたシュークリーム。クッキー生地をのせて焼成するフランス風のパリッパリの皮に、カスタードと生クリームを合わせた絶妙の甘さと軽さを持ったクリームが、パンパンに詰まっており、食感と甘味、食後の充足感のバランスが絶妙です。
[世田谷区成城]クリスマス限定雪華まんじゅう
成城学園駅前で100年続く「あんや」さんのお菓子は、店内に設けた厨房で熟練の職人さんによりひとつひとつ丁寧に作られています！ この商品は、「あんや」さんの大人気のこしあん入り薯蕷饅頭がかわいい雪だるまになった、12月上旬から12月25日までの限定品。このほかに今年はドライフルーツを練り込んだはったい生地に、こしあん入りの「和風シュトーレン」もあります。和風スイーツは、案外注目されるかも。
※掲載情報は 2015/12/11 時点のものとなります。
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