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安政4年（1857年）創業の東京日本橋にある「榮太樓總本鋪」。伝統の製法を駆使しながらも、新しいあめの表現を目指して生まれたのが、「あめやえいたろう」です。今回は、あめを夢みて、あめに恋した「あめやえいたろう」で絶対買いたい変わり飴3商品をご紹介します。これまでの固定概念をくつがえす飴の数々をぜひチェックしてみてください。
1：【スイートリップ】グロスリップのようにしたあめとは？
「スイートリップ」は、有平糖をベースにしたみつあめをチューブに入れ、グロスリップのように仕上げています。カラーも様々あり、フルーツの濃縮果汁やバラの抽出エキスを加え、仕上がりはリップグロスそのものですが、もちろん食べられる素敵な飴です。この「スイートリップ」を唇に薄く塗れば、つやつやの唇になりつつ、ぺろっと舐めてもおいしい。女性にはたまらない遊び心満点の一品ですね。
2：【板あめ羽一衣】有平糖を一枚一枚、板状にしたあめとは？
板あめ「羽一衣」は1枚1枚が板状になった飴で、1パッケージに5枚入っています。レギュラー味は「ミント」、「ストロベリー」、「ヨーグルト」、「キャラメル」ですが、季節に応じて果汁や果実を加えた限定味を楽しむことができます。甘過ぎず、飽きのこない味わいなので、甘いものが苦手な方や、男性の方へのお土産にもオススメだそうです。見た目でも驚きを与えてくれるあめです。
3：【宝石あめ】ダイヤモンドと区別ができないほど美しいあめとは？
「宝石あめ」は、4種類の宝石をモチーフにした商品で、どれも32.50ct～186ctの大きさの規格外なサイズのダイヤモンドの形をしています。大切な人に誓いの宝石を差し出すように、想いを込めて贈るのに相応しいあめは、額縁をイメージしたオリジナルギフトボックスに入り。メッセージカードを入れることもできる仕組みになっているそうです。例年、ホワイトデーの時期限定販売のようなので、事前にチェックしてみてください。
※こちらの商品は販売が不定期になりますので、ご購入される前に店舗へご確認ください。
※掲載情報は 2016/12/14 時点のものとなります。
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