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今年2015年の新規オープンや新作スイーツ、ネットやテレビのメディアで話題になったスイーツ、そして海外からの初上陸や老舗和菓子店の神対応など、今年もいろいろスイーツに話題で賑わいましたね!そこで今回は2015年の話題になったスイーツから、ぜひ今年中に食べたい10品を選びました!食べたことの無いスイーツ好きの方必見です!今年も残り少なくなりましたが、まだ間に合うかも!
1:2015年バレンタインデーにオープンした原宿のカップケーキ「MONARCH CUPCAKE」
カップケーキ人気の先駆け「MONARCH CUPCAKE」。日本でも人気のあった某海外のTV番組で人気が広がったカップケーキが楽しめる、「MONARCH CUPCAKE」は、2015年2月14日にオープンしました。日本ではなかなかお目にかかれない、ヨーロッパテイストの独創性の高いデザインと色使い。かわいいカップケーキは、2015年の話題のスイーツです。
2:老舗グルメストア「マヨルカ」が二子玉川に日本発上陸
4月24日、東急田園都市線二子玉川駅前の商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」にオープンした、スペインのグルメストア「Mallorca(マヨルカ)」。マヨルカは、1931年に創業して以来、スペイン・マドリードで11店舗を展開し、看板メニューの「エンサイマーダ」を中心に不動の人気を誇るグルメストアです。スペインの皇太子の出席するレセプションやVIPたちにも愛されるショップで、チョコレート、ケーキ、焼き菓子などのスイーツはどれを食べても洗練された味は、さすがに王室ご用達と納得できます。
3:鎌倉にオープンした生チョコレート専門店「ca ca o(カカオ)」
4月25日(土)湘南・鎌倉小町通りにオープンしたのが、生チョコレート専門店「ca ca o(カカオ)」。特筆すべきところは、全世界でもわずか8%以下しか採れないコロンビア産トリニタリオ種の「フィノデ アロマ カカオ」を使ったチョコレート専門店ということ。このお店は、「生チョコレート」という言葉を最初に使い販売を行ったお店ということでも、スイーツファンから知られている、湘南・平塚、横浜・馬車道で大人気の生チョコ発祥店「SILSMALIA(シルスマリア)」の運営。生チョコレートを思う存分楽しめるお店です。
4:朝ドラの製菓指導をされた辻口博啓シェフの新店舗ル ショコ ラ ドゥ アッシュ
史上最年少の23歳で「全国洋菓子技術コンクール」優勝、料理の鉄人にパティシエで初めて勝利、NHK連続テレビ小説「まれ」製菓指導など、様々な肩書きをもつスイーツ業界を牽引し続けている辻口シェフが5月12日にオープンさせたのが、「LE CHOCOLAT DE H」銀座本店(ル ショコラ ドゥ アッシュ)。「日本食材を存分に活かしたい。おいしさの世界観を広げたいです」と、辻口シェフの思い感じられるこのお店には、「納豆NATTO」ショコラもあります。奇抜なアイデアはたんなる思い付きではなく、独自の形として作り上げていきます。
5:本物のジュエリーと見違えると話題になった「スイートジュエル」
2015年3月4日に「あめやえいたろう」から発売されたダイヤモンドにそっくりな飴「スイートジュエル」。ダイヤモンドと同じカットが施されている、なんともロマンティックな一品。4種類の宝石をモチーフにした商品があり、サイズは32.50ct~186ct。ちょっと現実味がないくらいに規格外なサイズのダイヤモンドですが、それがまた夢があります。
6:2015年のおみやげグランプリでグランプリを受賞した「桔梗信玄生プリン」
山梨を代表する多くの人に愛される信玄餅。この信玄餅から派生した「桔梗信玄生プリン」。信玄餅の素朴さを残しながら、濃厚な生クリームがたっぷりでクリーミーなテクスチャーが印象的で、生クリームが贅沢に使われていることがすぐにわかります。この生プリンの上から思いきり特製黒蜜をたらすと、さらに深みのある味わいが口の中で広がります。
国土交通省観光庁が後援する「おみやげグランプリ2015」でで全国278商品中グランプリを受賞し話題に。メーカーの桔梗屋企画室ブログには、テレビで紹介されたときには1日最大約2万個を製造しても、飛ぶように売れとありました。(参照:桔梗屋企画室blog http://marunouchi-kikaku.kikyouya.co.jp/archives/2015-08-14.html)
7:2015年注目のひんやりスイーツ「カタラーナ」
カタラーナは、イタリアのスイーツデザートで、日本でも結構以前からイタリア料理店ではメニューにあるところもありましたが、今年になって単品でのカタラーナがテレビなどでも多く取り上げられるようになりました。カタラーナは、冷やしたカスタードの上に砂糖をまぶし、バーナーで炙って冷たく軟らかいカスタードの上に熱いパリパリしたカラメルの層があるスイーツです。冷凍庫で保存して、ちょっと常温に戻してからたべる食感が人気になりました。
8:何回もテレビで取り上げられたミッシェルバッハ
1982年の創業から30年以上人気が続いている兵庫県夙川の「ミッシェルバッハ」。これまでもテレビでよく紹介されていますが、今年も数回テレビで紹介され話題になりました。テレビ紹介される度に、ippinのこのページにもアクセスが集まります。店舗の前には常に行列が出来ていて、開店と同時に直ぐに完売してしまう大人気の商品が、「クッキーローゼ」です。
9:神対応がネットで話題となった老舗とらや
10月7日をもってリニューアルの為に一時休業した室町時代から続く老舗「とらや」の真髄を表したかのようなあいさつ文が話題になりました。そのとらやの商品はippinでも話題になりました。
まずはご紹介したのは、東京ステーションホテル2階のTORAYA TOKYOで手に入る知る人ぞ知る限定品の「TORAYA TOKYO限定パッケージ 小形羊羹」。とらやの小型羊羹が5本入った手帳サイズの箱に、パリ在住の画家、P.ワイズベッカー氏の東京駅の駅舎がモチーフなったパッケージは、大人の出張手土産の人気商品です。
そしてもうひとつは、最中。大正15年(1926)に誕生したこのもなかの中はしっとりした極上のこしあんで、さすが上品。外側の球体には「虎」のロゴも刻印されています。とらやの隠れたロングセラーです。
10:とにかくかわいいと、クレヨン×マカロンで「マカヨン」
マカロンといえばフランスを代表する洋菓子ですが、これは江東区にあるエクラデジュールのオリジナル商品「マカヨン」。マカロンを元に、マカロンのカラフルな色をクレヨンに見立てて進化させたもので、マカロン+クレヨンで、マカヨン。なんともかわいいお菓子です。味の種類にあわせて6色と12色があります。パッケージが「クレヨン」をイメージしてかわいらしく作られているので、お子様向けに見えますが、大人の方のほうが喜ばれるようです。
※掲載情報は 2015/12/07 時点のものとなります。
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