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BRUNOコンパクトホットプレートの魅力とは！？
キッチンの奥深くにしまいこまれている物の定番、ホットプレート。便利なのはわかっていても、重くて大きいから出すのも片付けるのも面倒な存在でした。そんな中登場したのが「BRUNOコンパクトホットプレート」、一目惚れでした。ちょうどA4サイズのコンパクトさで、ひょいと出してひょいと片づけられる軽さ。その上、思わず「何これ？」と手に取りたくなる美しさ。ホーロー鍋のような可愛らしい外観は、インテリア感覚でテーブルに出しっぱなしにしても様になります。
BRUNOコンパクトホットプレートの魅力は、見た目だけではなく機能も優れているところ。保温から250℃まで設定できるので、強火で一気に調理したい料理もお手の物。一度にたくさんのせても、プレートの温度下がりを気にせずジュージュー焼けます。更に嬉しいのが「サーモスタット」機能。スイッチを入れっぱなしにしてもプレートの温度を一定に保ってくれるので、お喋りに夢中になってうっかり焦がしてしまった！なんて失敗も防いでくれます。
どんどん焼いてどんどん食べて……コンパクトだから、追加で焼くお肉やサイドディッシュを一緒にテーブルに並べられるのもポイントです。
温度レバーはスライド式。温度の微調整ができるので、パンケーキもムラなくふんわり、ホットプレートでは難しかったパエリアも美しく炊きあげることができます。プレートはフッ素樹脂コートされていて、おこげは綺麗に作って焦げ付きはなし、くっつきやすい卵や粉物も油なしでスルリ。トマトソースやカレーなど汚れがこびりつきやすい料理に使っても、乾いたペーパーで軽～くふきとれます。最後はプレートを取り外して丸洗い。コンパクトだから小さな流し台でも邪魔になりません。
これからの季節、人気の無水鍋も楽しめます。例えば白菜と豚バラ薄切り肉を交互に重ねるミルフィーユ鍋、スクエア型だから並べるのも簡単。塩や粉末のだしをさらさらっとかけ、水は加えず蓋をしてMEDで加熱。白菜がじわじわと水分を出し、10分後にはちょうど良い水加減に。お好みでポン酢やめんつゆをかけて、ハフハフ箸が止まりません。
BRUNOコンパクトホットプレートには、平プレートの他にたこ焼きプレートも付属されています。もちろんたこ焼きプレートもフッ素樹脂コート。油を塗らずに焼いてもくっつかず、250℃の高温で焼くから初心者でもカリトロのたこ焼きを作れます。たこの代わりにウィンナーやチーズを入れたり、生地をホットケーキミックスにしておやつ作りもオススメ。お酒のお供にはオリーブオイルと刻んだニンニクを加熱してアヒージョ、餃子の皮にポテトサラダやハム＆ケチャップを入れて焼く新感覚おつまみなど、幅広いアレンジメニューを楽しめます。
また、別売りオプションとしてステーキに便利なグリルプレートや、おでんや蒸し物に使える深さのあるセラミック鍋も用意されています。これ1台でオールマイティーに活用できるホットプレート。「さぁ食べよう」ではなく、「さぁ作ろう」を楽しみましょう。
※掲載情報は 2015/12/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スペイン料理研究家
加瀬まなみ
埼玉県熊谷市出身、料理研究家。得意分野はスペイン料理の簡単手軽なアレンジレシピと、ワインにあわせたマリアージュ提案。
TV・イベント出演、撮影監修、レシピ開発、商品コンサルの他、オールアバウト『スペイングルメ』ガイド、家ワインコラム『すっぴんワイン』など執筆活動も行う。
著書『フライパンひとつで作る絶品パエリア』、『5分でできた！』シリーズ全7冊、『2ステップレシピ』ほか。
