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江ノ島電鉄、通称「江ノ電」。観光が好きな方だと、必ずと言っていいほど耳にしたことがある電車だと思います。鎌倉から、江ノ島を経由し、藤沢まで延びる全長10kmの路線内には、15個の駅が存在しています。10kmは長くはない距離ではありますが、古都鎌倉、江ノ島海岸等、観光名所が尽きない場所ということもあり、年々乗客数は増え、1年間で1700万人前後の方が利用する人気電鉄の一つともいえます。秋から冬に移ろい行くこの季節、空気が澄んでくるので、お寺や、海岸等の観光名所を巡るのにもお勧めの季節。今回は、江ノ電に乗ったら訪れたいお店をご紹介します!食べ歩きしながら海沿いを歩くも良し、お土産として持ち帰るも良し!週末は是非江ノ電に乗って、気ままな散策に出かけてみませんか?
1:【鎌倉駅~和田塚駅】創業160年を超えるまめ大福の歴史をかみ締める
「鎌倉駅」と「和田塚駅」のちょうど中間にある、岡埜榮泉總本舗。創業160年にもなるこの和菓子屋が、なんと本店をそのままこの鎌倉の地に移したのは1年ほど前のこと。古都鎌倉を、こんな伝統がある和菓子屋の大福を食べ歩きをするのはなんて幸せなこと。もちろん、お土産品としても非常に喜ばれますよ!
2:地元に愛されるレストランの絶品唐揚げをほふりながら歩く
「和田塚駅」を降りて徒歩圏内にある「ふじい」は、地元の方から熱い支持を受けているこじんまりとしたレストラン。昼も夜も常連客で満席な事が多い「ふじい」が始めた絶品の唐揚げ。初見だと、注文しづらいところもあるかもしれませんが、快く作ってくれるこの唐揚げを、キーンとした冬の寒さの中、ほふほふしながらそぞろ歩きをする幸せを是非!
3:【和田塚駅】海の風を感じながら頂く上質のドーナッツ
「和田塚」駅から海に向かって歩き、さらに海沿いに逗子の方に歩いていくと顔を出す「HOA CAFE」。ここが提供する体に優しい大豆ドーナッツは地元の方含め、観光客、サーファーなどにも大人気。買って海沿いを歩きながら食べるのもお勧めですし、お土産として持ち帰るのも、もちろんお勧め!
※掲載情報は 2015/11/26 時点のものとなります。
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