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今回は、ご飯やパスタ、パンどれにつけても間違いない絶品惣菜を3つご紹介します。海産物は日本の食文化には、欠かせない食材のひとつですが、最近ではさまざまなバリエーションの海産グルメ商品が用意されています！皆さんがまだ食べた事がないものもあるはずですので、是非一度試してみてくださいね！
1：明太子よりもごはんに合う！ふぐのコンフ
博多の老舗料亭、い津みの「ふくのオイル漬けコンフ」は、「ふぐ」のやわらかなふくの身をほぐし、保存性を上げるためフレンチのコンフィ（オイルにつけて低温で保存）の技法を使い製品化した珍しい商品です。（「ふぐ」は福岡では「ふく」と言います）ごはんやパンのおかずとして、申し分ないのではないでしょうか。特にごはんとの相性には驚きます。博多と言えば明太子ですが、それ以上のものにやっと巡り合えた。そんな気持ちになります。
2：まぐろ本来の甘みと旨みを存分に楽しめる逸品！
高知県の奈半利町(なはりちょう)にある『ホテルなはり』。こちらでは、まぐろを使用した料理が看板メニューなのですが、お土産として是非押さえておきたいのが「まぐろ味噌」です。砂糖を加えた甘味噌にまぐろの削り節を混ぜた一品。甘味噌仕上げなので、優しい甘さがあるのが特徴。しっかりと、まぐろ節の香ばしさが加わっているので、熱々ごはんに乗っければ、何杯でもおかわりできそうな味わいです！
3：これは珍しい！ほたての卵を使った惣菜
ほたての卵（ラン）を使った珍しい惣菜「ほたての卵のおかず味噌」。ほたての卵がどんな味がするのかなかなか想像できませんが、実はウニのような味がします。ほったての卵は珍しく、取り寄せでも人気の商品で、ペースト状になっているので、ごはんやトーストにも合うし、野菜のディツプでも美味しいです。ちなみに、ほたては生後0年から1年まではすべて雄だそうです。
※掲載情報は 2016/05/09 時点のものとなります。
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