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記事詳細
行楽シーズンや運動会シーズンのお弁当、年始の御節、特別な時以外でも日常的に食べられる親しみ深いかまぼこの日があるってご存知でしたか?「かまぼこ」が歴史上で現れたのは、なんと平安時代の1115年まで遡ります。お祝いの席で用意された料理の一つにかまぼこが描かれていました。この「1115」年を11と15に分けて11月15日が「かまぼこの日」として制定されました。
そして、今年は2015年ということで、かまぼこが誕生して阿なんと900年!!11月15日には、日本各地でかまぼこにちなんだお祭りも開催されています。そこで、今回は「全国の試す価値あり!」なかまぼこをご紹介します!
1:ぷにぷに触りたくなる食べるのがもったいない かまぼこ
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ネコ好きの方には、この見た目がキュンとしちゃいそうなかまぼこ、その名も「にゃんかま」。可愛いフォルムだけではなく、味は本格的。富山県黒部市の地で昭和2年の創業以来、蒲鉾一筋に伝統の味をつくり続ける老舗「生地蒲鉾」。名水の里として名高い黒部においてその天然資源をいかし、独自の製法で作りだされる蒲鉾は絶品です。勿論にゃんかま以外も充実しているので、いろいろと試してみてほしいかまぼこです!
2:「焼き抜き」という制法で作られる絶品かまぼこ
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かまぼこの製造方法には大きく分けて2通りあるそうです。一般的には蒸して作るのですが、山口県は“焼き抜き”といって、焼いてかまぼこを作るのが通常です。その山口県を代表する蒲鉾製造会社「宇部かま」の代表作「嶺雪」は、まさに新鮮な白身をきゅっと詰めたような味わいは、一度試してみる価値ありですね!
3:デザインで魅せる「棒S」という名のかまぼこ
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かまぼこのパッケージとは思えない容器に入ったこちらのかまぼこは、某雑誌のお取り寄せ日本一特集で、ある部門で1位を獲得した商品。味は6種類あるそうですが、もちろんそれぞれパッケージが違います。味を楽しむのもそうですが、パッケージを集める楽しみもできそうなかまぼこですよね!
※掲載情報は 2015/11/15 時点のものとなります。
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