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オシャレな雑貨屋さんやインテリアショップが集う東京都目黒区自由が丘。住みたい町ランキング常連のこの街は、海外や地方の有名店が日本の初出店の地に選ぶことも珍しくなく、いつでも話題のグルメがいっぱい。ここでは、自由が丘でしか出会えない絶対にはずさない旬なグルメをご紹介します。今週末は自由が丘をぶらり散策してみませんか？
1：フランスの職人が手掛ける海外初のヴィエノワズリー専門店
今年8月にオープンしたばかりの『リチュエル パー クリストフ・ヴァスール』。フランスで権威ある賞を数々受賞するクリストフ・ヴァスールシェフが、本国以外で手掛ける海外初のお店です。酵母発酵させた生地やペイストリー生地を使った甘い菓子パンを専門にするヴィエノワズリー専門店ならではの、素材にこだわる“記憶に残るパン”に出会えます。バターの風味が広がる定番の「クロワッサン」はマストで味わいたい逸品です。
※自由が丘店は閉店しております。現在は表参道店だけになります。
2：贈り物にもぴったり！ベーグル専門店の手作りグラノーラ
元CAの渡邊さんが、20代～30代のオシャレや美容に妥協がない友人や先輩への出産祝いのお返しギフトに選んだのが『ジュノエスクベーグル』の「自由が丘グラノーラ」。シーン別に選べるバラエティ豊かな味わいが魅力で、受け取らた方々にも大変喜ばれた様子です。こちらは関西にも支店を出す人気店ですが、自由が丘本店でしか味わえないメニューも展開しますので、自由が丘散策での休憩がてら覗いてみてはいかがでしょう。
3：スイーツ激戦区でも頭角をあらわす話題のチーズタルト
2014年11月の出店以来、いつも行列が出来ているというチーズタルト屋さん『BAKE』。“スイーツの街”とも呼ばれる自由が丘でも一、二を争う評判の人気店は、北海道札幌市の老舗洋菓子店『きのとや』で長年愛されてきた人気商品を一番おいしい焼きたてで食べてほしいと誕生したお店です。今年に入って全国に続々と支店がオープンしている話題の「チーズタルト」。まだの方はお試しあれ！
4：老舗和菓子店で出会う、新たなストーリーを感じる甘味
「ナボナ」で有名な『亀屋万年堂』の総本店が自由が丘にあるのはご存知でしょうか。1938年創業の老舗和菓子店が今年、全面リニューアルを行い、茶房も併設されました。モダンなインテリアの落ち着いた空間では、季節の生菓子のほか、甘味やランチが味わえ、ナボナをアレンジした冷たいデザート「ナボルチェ」はここだけにしかないメニュー。その味わいからは、長年愛されてきた老舗ならではのストーリーを感じます。
5：気軽で簡単なのに美容に嬉しいことしかない薬膳麺
オシャレと美容に敏感な自由が丘ユーザーに是非ご紹介したいのが、“もっと気軽に薬膳を”をコンセプトに作られた薬膳料理店『ZEN ROOM』の「薬膳 健美麺」。薬膳理論に基づいた美容と健康に嬉しい栄養素をたっぷりと備えていながらも、低カロリーが実現した麺料理です。麺が、春雨麺・米中細麺・米平麺と3種類あるのも異なる食感が味わえてうれしいところ。自由が丘のお店では、店内でも味わえます。
6：スイーツの街を牽引するテーマパークでは“旬”をチェック
自由が丘が“スイーツの街”と称されるようになったのは、スイーツのテーマパーク「自由が丘スイーツフォレスト」の存在も大きいかもしれません。今年11年目を迎えるスイーツの殿堂にはいつも、話題のスイーツや旬なアイテムがずらり！ 今ならまさに「ハロウィンスイーツ」の最盛期。カボチャやりんごを使ったケーキやプリン、おばけをモチーフにしたかわいい焼菓子などが揃うので、ハロウィンパーティー前にチェックしてみては？
※掲載情報は 2016/12/08 時点のものとなります。
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