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北海道産チェリーモッツァレラを使った新しい和風アレンジ！！
フレッシュチーズの代名詞でもあるモッツァレラチーズ。そのままいただいても もちろん食感を愉しめて美味しいのですが、塩分も控えめであっさりとしているので アレンジをして愉しむことも多い食材ですよね。
定番はなんといってもカプレーゼ。モッツァレラの故郷イタリアの国旗の色と同じ赤、白、緑の三色が鮮やかで目にもおいしい一品ですね。でも時には和風アレンジもしてみたいと密かに思っていました。先日、ぴったりのチーズを見つけました。それは、タカナシ乳業さんが北海道産ミルクにこだわって造っている「チェッリーモッツァレラ」。
チェリーと名付けられた小さめサイズ。
早速和風にアレンジ。あんみつ風に仕上げてみました。白玉の代わりにこのチェリーモッツァレラを使用。そこにいつものフルーツと寒天を入れて、とろ～りと黒蜜をかければOK.ほどよい酸味とミルク味が黒蜜と相まって和の甘味！！さっぱりと戴けます。
タカナシ乳業のチェリーモッツァレラは素材にこだわり、食感をきちんと残して、また食べやすい一口サイズにしたもの。もちもちとした食感を考えるとおぜんざいもできそうです。アレンジのしやすい一口サイズということからもお菓子だけでなく、前菜とかサラダとかもちろんカプレーゼにも。
いろいろと食卓で楽しむことができそうですね。
アレンジの仕方で 自宅でのおもてなしに華を添えそうです。是非皆様も試してみてください。
※掲載情報は 2015/10/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
チーズ＆ワインナビゲーター
山田好美
フランスチーズ鑑評騎士／チーズプロフェッショナル。シニアワインエキスパート／上級ドイツワインケナー。フランス愛好家。英仏語講師として活動する中で現地のワイナリー、チーズ生産者を訪れるようになりより確実な知識をと資格取得。現在恵比寿のレコール・デュ・ヴァンにてチーズ講師として初心者から資格を目指している方のお手伝いをしています。またチーズプロフェッショナル協会 チーズ検定講師 ソムリエ協会 ワイン検定講師として 検定を通して幅広い年代の方々へ チーズ＆ワインのある豊かな食生活を広めております。近年は国内の生産者にも目を向け ヨーロッパに負けないチーズ＆ワインを応援しています。
