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オーストラリア発オーガニックコーヒーロースター「BUN COFFEE(バンコーヒー)とは」
オーストラリア発オーガニックコーヒーロースター「BUN COFFEE」は、日本初上陸の地として2014年千代田区は市ヶ谷にコーヒースタンドをオープン。2005年デビットケネディーより立ち上げられたバンコーヒーは、オーストラリアのバイロンベイにある焙煎所で、彼自身が世界中から選び抜いた豆をそれぞれの豆に合った焙煎方法で6種類のスペシャルブレンドを完成させたことで、国内でも一躍有名に。
今回、日本1号店として2014年にオープンしたこの「バンコーヒージャパン」はガラス張りの壁に数々のコーヒー豆や茶葉を並べ、6~7名人ほどを収容するスタンディングスペースも設置。オシャレなその店内には、本格コーヒーを手軽にたのしめる店として、日中舌の肥えた近隣のオフィスワーカーや地元住民が絶えず来店します。
酸味が少なく、フルーツの香りなども愉しめる今流行りのサード・ウェーブ系浅煎りコーヒーを楽しめるのも、流行に敏感な日本人のハートをつかんだ理由の一つかもしれません。
この冬飲みたい「ジンジャー・クッキー・ラテ」は食感も愉しめるシーズナブルコーヒー
店長の渡辺さんがイチオシするのはこれからの季節にも最適な「ジンジャー・クッキー・ラテ」(¥500-)。
ベースの深煎りコーヒーに、舌を心地良く刺激するジンジャーシロップを合わせることで、まろやかさの中にも締まりのある味わいを実現。浮かべたクッキーは香ばしくもほろ甘く、口のなかで上品に溶けていくその絶妙な食感に誰もが小さな幸せを覚えることは間違いありません。
店内にはコーヒーライフを愉しめるアイテムも
バンコーヒー店内には、自宅でのコーヒータイムをより充実させてくれそうなオリジナルのコーヒー豆、コーヒーカップなど、コーヒー好きには堪らないアイテムが所せましと並べられていることもまた、訪れる人の心をくすぐり離さないのかもしません。またコーヒーのおともに嬉しいサイドメニューも充実しているので、仕事の合間や食後のコーヒータイムにも、大変おすすめ。またコーヒーが苦手という方には、こだわりぬいたオーガニックティーの用意もあるというから、嬉しいですね。
オーガニックストロングエスプレッソを始め、本日のコーヒーとしてその他のブレンドも楽しめるのだとか。コーヒーは勿論、フードの持ち帰りや豆の販売はギフトにもおすすめ。
JR市ヶ谷駅徒歩2 分、東京メトロ有楽町線「麹町」駅徒歩2分。
コーヒー好きの方はもちろん、コーヒーはまだまだ勉強中という方は是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2015/10/18 時点のものとなります。
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キュレーター情報
PRコンサルタント
藤森もも子
「美・食・住」を軸に、心地よい暮らしに少しのスパイスとエッジの効いたエッセンス。フランスと日本という対極にある2か国に挟まれて、女性としての美しさ、幸せとは何かを模索中。美味しいもの、美しいもの、楽しいことが好き。パン屋の娘。ランニング、カメラ、車がライフワーク。