切っても切ってもゴロゴロ栗!竹皮に包まれた石川県松葉屋の栗蒸し羊羹

切っても切ってもゴロゴロ栗!竹皮に包まれた石川県松葉屋の栗蒸し羊羹

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石川県小松市にある創業160年以上の老舗和菓子店“松葉屋”さんの「月よみ山路」は、切っても切っても栗が出てくる蒸し羊羹。「第二十二回全国菓子大博覧会 名誉総裁賞」も受賞しています。

 

商品は小松空港や、金沢であれば名鉄エムザや金沢駅で購入可能。小松空港では「お土産ランキング」1位というだけあって、お土産にすると喜ばれますし、10日くらいお日持ちがあるというのも、贈りものにしやすいポイントです。

どこを切っても栗に当たる

切っても切ってもゴロゴロ栗!竹皮に包まれた石川県松葉屋の栗蒸し羊羹

趣ある竹皮の包みを解くと、竹の香りと共に、栗がごろごろ見え隠れする蒸し羊羹が登場。どこを切っても栗に当るので、いちいち驚きがありますよ。しっとりした蜜漬けの甘い栗に、むっちり食感の甘さ控えめのこし餡蒸しが合わさります。誰かと一緒に食べないと、一人で完食してしまう恐れあり(笑)。

大人の比めくるみ

切っても切ってもゴロゴロ栗!竹皮に包まれた石川県松葉屋の栗蒸し羊羹

また、栗ではなくクルミの入った「比めくるみ」もオススメ。クルミのザックリとした歯ごたえが心地よく、いい苦味の余韻を残します。薄切りにしてブルーチーズをのせるなど、大人の楽しみ方もできるんですよ。

 

今日もお腹いっぱい!あすかりんでした。

※掲載情報は 2015/09/28 時点のものとなります。

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キュレーター情報

雅珠香(あすかりん)

一級フードアナリスト、利酒師

雅珠香(あすかりん)

金沢を中心に年間約600軒食べ歩くフードライター、通称あすかりん。
日本フードアナリスト協会認定1級フードアナリスト、SSI認定利き酒師、日本箸教育講師、食の親善大使「食のなでしこ2013」準グランプリ
著書に「あすかりんのおいしい金沢」「あすかりんのおいしい能登めぐり」がある。
北國新聞・富山新聞朝刊「あすかりんのランチで満腹」(毎週月曜日)連載中

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