宮崎日向の朝採りイチゴごろごろの手作りジャムとコンポート

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幸せと愛情をことこと煮たイチゴジャム

〜防腐剤不使用、化学調味料など無添加のスローフード〜

宮崎日向の朝採りイチゴごろごろの手作りジャムとコンポート
宮崎日向の朝採りイチゴごろごろの手作りジャムとコンポート

宮崎日南市の南浩二さん家のいちご農園で収穫したての安心栽培でおいしいイチゴをたっぷりと詰め込んだ「防腐剤などを使用しない無添加」手作りのコンポートとジャムです。

 

日照量の豊富な宮崎県日南市で約2万株のイチゴを栽培し、その日とれたイチゴを一粒一粒へたを取り、3日間かけてじっくりと煮詰めます。新鮮なイチゴと安心して召し上がって頂くためにも加える物はグラニュー糖と同じく日南で農薬を使用せずに作った「レモン」だけを使用。シンプルに作ることはその分ごまかしもできません。ほのかの酸味が少ないイチゴ本来の美味しさは、加工するときの手間と細かい火加減に左右されます。ご主人の浩二さんが朝収穫したイチゴを奥様の恭子さんが一粒ずつヘタをとり、煮込む状態を見ながら専用の鍋で丸3日間もかけてじっくり、ゆっくりとコトコトと煮詰めます。二人の手間と愛情がたっぷり詰まったコンポートとジャム。朝食のパンに塗ったり、ヨーグルトやフルーツサラダ、シリアルなどにかけたりして、時間をかけてゆっくりと召し上って下さい。

時間をかけてゆっくりと味わいたいイチゴのコンポート

宮崎日向の朝採りイチゴごろごろの手作りジャムとコンポート

コンポートの瓶にいっぱい入ったイチゴは、そのままスプーンで食べたくなります。オススメはプレーンヨーグルトにかけて食べたり、フルーツサラダのソースとしてかけたりすることです。また、野菜のフリッターにアクセントとしてかけると野菜の美味しさと、イチゴのほんのりとした甘さを味わえ、一段とおいしくなります。

※掲載情報は 2015/10/02 時点のものとなります。

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キュレーター情報

松永靖嘉

ベジフルコーディネイター

松永靖嘉

◆(株)吉森 産直事業部マネージャー  ◆野菜ソムリエ  ◆おされveg.LAB所長  大手通販会社で九州の美味しい農産物や「食」を開発に奔走。後に宮崎の「綾町」で有機野菜の素晴らしさに触れ、農産物の産直の仕事に携わる。以後、量販店・外食関係に農産物の紹介や販売を行うかたわら多くのシェフたちとメニューの開発などにも参画している。現在は佐賀唐津に在住し、高齢化する農業分野の中で若手を中心とする農産物の企画・開発・販売を行い、「本当においしい農産物」のトレンドを作りながら全国に情報を配信している。農産物の開発だけでなく、ビジュアルやデイスプレイなど「農産物をまるごとプレゼン」する仕事もおこなっている。◆百貨店のバイヤーやレストランなどに年間を通じて美味しい九州の農産物の企画・運営を通し多くの農産物だけでなく「生産者や産地のリアルな背景」を通して「その農産物の物語」を作っていくことで多くのファンを作っている。◆(モットー)生産者さんや農業関係に従事することは苦労も多い中「Happy」であることを忘れず、ライフスタイルの中での「食生活」を「おしゃれに」楽しむことを目指している。

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