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秋の味覚といったらかぼちゃにさつまいもに、そして栗！栗はほんのりとした甘さが優しくていいですよね。栗と言えばモンブランをはじめとするスイーツが多くありますが、他にも栗ご飯はもちろん、なんと栗ビールまで存在するのです。特にこの時期限定の美味しさ倍増栗グルメを一挙ご紹介！この時期限定をお見逃しなく！
【栗ご飯】能登産、ゴロっと巨大栗のご飯
この時期、栗好きもそうでない人も一度は試していただきたい絶品の栗が「能登栗」。能登半島は輪島の自然に恵まれた美しい水が育んだ栗で、9月中旬に収穫される品種『丹沢』を皮切りに、『伊吹』、『筑波』と10月初旬までのごく短い期間に三種類の栗が収穫されます。丸々と大きく、果肉のしまった風味豊かな栗は茹でるだけでも絶品ですが、やはり栗ごはんがオススメです。
【栗強飯】長野県小布施、栗の町「竹風堂」の「栗強飯」
こちらの「栗強飯」には蒸されて柔らかくなった薄甘い、栗の甘露煮がたくさん入っていて、お米も一粒一粒が独立していながらお互いにくっついて、ギュッと柳ごうりに詰められているのです。これが小布施だけではなく、お取り寄せできるというのです！これを食べたら最後、手間も味も比にならないです。強火できちんと蒸せば遜色のない味わい。蒸し物というのは蒸し方すべてですからね、ぜひグラグラと沸いたお湯で一気にきちんと蒸して召し上がってください。産地でしかいただけないお味が自宅で味わえます！
【モンブラン】フランス産の栗ペーストのモンブラン
『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』の館内にはグルメな大人達が集う、ヘルシー・ビューティー・フレッシュをコンセプトにした、和洋中ハイレベルなレストランが揃っています。そのような中で、ホテル1Fロビーに位置する『ザ･ショップ N.Y.ラウンジブティック』で購入できる『モンブラン』がすごい！モンブランといえばその伝統的な見た目から様々な進化を見せているが、こちらではフランス産栗のペーストに包まれた存在感のある筒型が特徴。見た目も楽しいですが、食べ進めていくと中から栗のシロップ漬けがあらわれるサプライズ付き！見た目もさることながら、口に含むとその存在感に嬉しくなりますね。見て楽しい、食べて納得のホテルメイドスイーツです！
【栗羊羹】ゴロゴロ栗の食べごたえのある羊羹
鈴懸は、福岡の創業90年以上の歴史ある和菓子屋で初代中岡三郎氏が九州の四季折々の新鮮な素材と確かな職人技で作られた創作和菓子の店として展開されていたようです。丁寧なつくりで甘みは程よく、栗がゴロゴロと入り、食べ応えがある羊羹。きっと栗が好きな方は絶賛するのではないでしょうか？見かけもとても素敵で、パッと見てもすぐ目を引きますね！
【栗ビール】栗どらとの相性抜群！
ヨーロッパの中でもイタリアの栗は、高い品質と収穫量を誇る人気のおいしさと言われているのですが、そんな栗を使ったビールが『STRADA SAN FELICE(ストラダ・サン・フェリーチェ)』というビール。栗どら焼きを口に含み、ゆっくりビールを流し込んでみてください。滋味深い栗の甘さがビールのコクと交わり、口の中いっぱいに広がりますよ！
【栗きんとん】山里の秋の栗の味そのもの！！
愛知・岐阜・三重在住の方々にとっては赤福、安永餅、栗きんとんが御三家といっても過言ではないほど地元ではポピュラーなお菓子なのですが、東京ではなかなか目にする機会がありません。山里の秋の栗の味そのものが、柔らかく溶けて、栗の香りが残る、この時期限定の栗きんとんです。
※掲載情報は 2015/09/19 時点のものとなります。
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