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ワインやシャンパンに相性抜群のドライフルーツ
先日のホームパーティーでのこと。友人の手土産がこのライチのドライフルーツでした。友人も初めて見たらしく、店員さんに「シャンパンやワインにはピッタリだから」とオススメされ買ったのだとか。ドライフルーツと言えばレーズンやクランベリーなどが定番の中で、ライチはかなり珍しいのではないでしょうか。触ってみると、皮はとても固く、「むく」というよりは「割る」という表現が正解。割った中には、なんと黒い実が。ライチの白ではなく、真っ黒に熟成されていました。まるで黒にんにくみたい!?と心の中で思いつつ、ライチの華やかな香りは残っていたので安心しました。
食べてみると、美味しさに感動!久々のヒットでした。味はコクがあってかなりまろやかです。私はプルーンに近いかな?と思ったのですが、友人は干しイモみたいと言っており、確かにそれだけのねっとりした甘さもありました。数あるライチの品種でも深い味わいのライチを使用しており、1ヶ月ほどかけてドライにしているのだとか。 皮ごと低温でゆっくりと熟成させているために、ライチの旨味が凝縮されて黒くなるそうです。ワインやシャンパンにピッタリの味。もちろん無添加で砂糖も使われていないので、自然のおいしさが感じられます。
おつまみよりヘルシーで体にもいいし、こういうワインのお供って1つあるととっても便利ですよね。ワイン好きの方へのプレゼントや女子会にもきっと喜ばれると思いますよ。
※掲載情報は 2015/09/17 時点のものとなります。
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キュレーター情報
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
愛知県名古屋市出身。大学卒業と同時に「管理栄養士」を取得し料理研究家としてのキャリアをスタート。
結婚を機に世界中にたくさんの素敵な食卓=TABLEを作りたいという想いから株式会社Table forを立ち上げる。
現在は料理教室「Cooking School〝Table for″」の運営やメディア出を通じた情報発信、レシピ開発、プロデュース、地域貢献など、より豊かな食卓が増えるよう幅広い活動をしている。