長野・蓼科「ホテルハイジ」の野性味あふれるブルーベリージャム

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豚肉に合わせておしゃれな前菜を

長野・蓼科「ホテルハイジ」の野性味あふれるブルーベリージャム

母が気に入っている長野県の蓼科にある『ホテルハイジ』。スイスの雰囲気を味わう事が出来、可愛い家具やインテリアで、とても落ち着いたホテルだそうです。私はまだ訪れたことはないのですが、是非一度行ってみたいホテルの一つです。1975年に建てられ、40年間、特に女性に人気だそうです。HPをみても納得です。これからの時期、紅葉などで人も多くなることでしょう。

長野・蓼科「ホテルハイジ」の野性味あふれるブルーベリージャム
長野・蓼科「ホテルハイジ」の野性味あふれるブルーベリージャム

このホテルハイジで販売しているジャムがお勧めで、昔から私は食べているジャムになります。かれこれ15年前ぐらいでしょうか、母が友人と宿泊し、お土産にブルーベリージャムを買ってきてくれました。包みもとても可愛く、また瓶が可愛らしい!食べる前から喜んだのを思い出します。そして、中のジャムは野生種であるローブッシュのブルーベリーの実をたっぷり使用し、ブルーベリーの果実も残っており、なんとも贅沢です。甘いだけでなく、野生味あふれるブルーベリーの香りと酸味が絶妙にマッチしています。

 

その当時はパンにたっぷり付けたり、ヨーグルトに入れたり、紅茶に入れたりしながらあっという間に食べきっていました。最近では赤ワインと混ぜてお肉のソースにしたり、ドレッシングを作って果物やサラダにかけたりしています。とてもおしゃれで美味しいですよ。美味しいジャムは豚肉との相性もとても良いです。なので簡単にハムやベーコンなどにかけるのはどうでしょうか。ワインのおつまみに最適!カットしてのせるだけなので、急なお客様にも対応可能ですよね。美味しいジャムだからこそ、いろいろな食べ方のバリエーションが広がります。

 

ホテルのHPから購入が可能になり、母も私も満足していますが、ホテルへ遊びに行き、購入してきたいなとも思っています。さわやかな甘さと酸味のハーモニーをお楽しみいただけます!

※掲載情報は 2015/09/16 時点のものとなります。

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キュレーター情報

尾田衣子

料理研究家/オリーブオイルソムリエ

尾田衣子

ル・コルドンブルー東京校卒業。料理ディプロムを取得。 その後、イタリア・フィレツェに渡り、家庭料理を学ぶ。 現在、フランス・イタリア家庭料理ベースの簡単にできるおもてなし料理、オリーブオイル中心の食事ヘルスケア料理、食育を取り入れた親子教室を中心に杉並区(西荻窪)にて料理教室「Assiette de Kinu(アシェット ド キヌ)」を主宰。
また、外部講師を始めTV出演、雑誌・企業へのレシピ提供なども行う。著書に『あまったパンで魔法のレシピ』世界文化社。『うち飲み女子の友』ぶんか社。『家族がよろこぶ「スマイル弁当」』土屋出版 等
薬味食堂(朝日新聞出版)ねぎ、大葉、生姜……そして今、人気のパクチーなど、おなじみの薬味を使った組み合わせが絶妙な料理を豊富に紹介。「ただのせる」だけではない薬味ざんまいの絶品レシピが満載。
http://books.rakuten.co.jp/rb/14282970/

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