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紹介している商品
自分で作るひとくちサイズの小さなモナカ
今回は東京恵比寿にある京懐石のお店『京しずく』がプロデュースしたひとくちモナカ『百咲香(moeka)』をご紹介します。こちらのお店は「京都よりも京都らしく」をコンセプトに素材にこだわったお店。もともと、懐石料理の最後の甘味として出されていたひとくちモナカをお店の味をそのままに届けたいという思いから生まれた商品です。
和の要素を大事にしつつもモダンでおしゃれなパッケージの中には、小さなひとくちサイズのモナカの皮とこしあんが別々にパッケージされています。食べる直前にモナカの皮にあんを挟んで食べるので、サクサクとした香ばしい食感を楽しめます。ひとくちサイズの小さなモナカは、甘いものは食べたいけれども、少しだけ食べたいと言ったニーズにもマッチ。自分であんを挟むのも手作り感を味わえて、とっても楽しい気持ちになります。手みやげで持っていけば、一緒にモナカを作りながら、楽しいティータイムを演出してくれるはずです。
※掲載情報は 2015/09/08 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ダイニングプランナー
梅津貴宏
1981年長崎県生まれ。一橋大学商学部を卒業後、IT系企業でコンサルタントとして勤務するも、30歳を目前として幼少のころの料理人になる夢を忘れられずに料理研究家を志す。祐成陽子クッキングアートセミナーを卒業し、フードコーディネーターの資格を取得して独立。
企業向けのレシピ開発から料理写真撮影のフードスタイリング、グルメ記事の執筆、食品メーカーのPRイベントの企画・運営など幅広く活動。
料理が苦手な人でも簡単に作れるおしゃれな料理のレシピ開発やおしゃれな食器選びなど、普段の食卓が華やかで楽しくワンランクアップするための提案を行うダイニングプランナーとして活動している。