贅沢にバラの蜂蜜を使ったフィナンシェ

贅沢にバラの蜂蜜を使ったフィナンシェ

記事詳細


紹介している商品


薔薇そのものを口にするようなエレガントさ

贅沢にバラの蜂蜜を使ったフィナンシェ

素敵な女性は、バラの香りが好き。そんなバラ好きの女性にぜひ召し上がっていただきたいのが、大阪の名店「ポアール」のBULUGARIA ROSE(ブルガリア・ローズ)。アーモンドとはちみつを合わせ、バラの香りをつけてしっとり焼き上げたフィナンシェです。そのフォルムといい淡いピンク色といい、外観もバラそのもの。はちみつは上質なはちみつを提供することで有名なHACCIのはちみつを使用。それは、1年のうち3週間ほどしか咲かないブルガリアンローズから採れる貴重なバラのはちみつです。

 

そんな贅沢な素材を使用したブルガリア・ローズは、日常を忘れて、ゆったりとエレガントな雰囲気で召し上がっていただきたいとオーナーシェフの辻井良樹さん。彼が提案する食べ方は、よく冷やしたフルーティーな白ワインと一緒にというもの。そのために、お店ではソムリエが厳選したワインもオーダーしていただけます。お取り寄せも可能。大切な人への贈り物としても最適です。

贅沢にバラの蜂蜜を使ったフィナンシェ

※掲載情報は 2015/09/04 時点のものとなります。

  • 37
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
贅沢にバラの蜂蜜を使ったフィナンシェ
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

大森由紀子

フランス菓子・料理研究家

大森由紀子

学習院大学文学部仏文科卒。パリ国立銀行東京支店勤務後、パリのル・コルドン・ブルーで、料理とお菓子を学ぶ。パリ滞在中、ツール・ダルジャン、アンブロワジー、アルページ、フォション、ホテル・ニッコーなどで修業し、ピエール・エルメやジャン・ポール・エヴァンとともに仕事をする。フランスの伝統菓子、地方菓子など、ストーリーのあるお菓子やフランス人が日常で楽しむお惣菜を、メディアを通して紹介している。目黒区祐天寺にてフランス菓子と惣菜教室を主宰。フランスの伝統&地方菓子を伝える「クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ」の理事。「貝印スイーツ甲子園」のコーディネーター、「世界50ベストレストン」の審査員、ル・コルドン・ブルー卒業生代表を務める。毎年、フランスの地方の食を訪ねるツアー、サロン・ド・ショコラツアーを開催。主な著書:「フランス地方のおそうざい」「私のフランス地方菓子」「パリ・スイーツ」「フランス菓子図鑑」など30冊以上。

次へ

前へ