この夏押さえておきたい話題の「東京ひんやりスイーツ」

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お盆休みも終盤、実家でのんびり、旅先で観光してグルメを楽しんでと、思い思いの素敵な時間を過ごしていると思います。一方、このお休みを利用して東京に遊びに来られている方や、お仕事で夏休みはこれからという方も多いはず。今回はそんな方々のために東京都内で今話題のスイーツをご紹介します。

 

夏場限定品や人気店の最新のスイーツ、老舗の隠れた逸品など、ippinが誇るキュレーターのアンテナ網で捕らえた絶品がズラリ。東京のお土産として、また自分へのごほうびに東京の夏を楽しむ美味しいスイーツからお気に入りの一品を見つけてください。

【マカロンアイス】アイスを挟み込んだマカロン!幸せな「ひんやり×食感」

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パティスリー・サダハル・アオキ・パリのマカロンといえば、看板商品としてあまりにも有名。鮮やかな色彩の美しさ、もっちりとした食感で多くの女子を虜にしています。このお店でも日本&8月31日までの夏季限定の商品が「マカロンアイス」です。サダハル・アオキ・パリのマカロン生地に冷たいアイスがサンドされたもので、今年のフレーバーは濃厚な味わいの「ショコラ」、ほろ苦い「抹茶」、甘酸っぱい「フランボワーズ」の3種類。おすすめの食べ方は冷凍庫から出して、常温で少しやわらかくなったところをいただく!冷たさとクリーミーさ、そしてマカロンならではのあの絶妙の食感が楽しめますよ!

【四角いバータイプ】ピエール・エルメの「大人な味わい」のマカロンアイス

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「パティスリー界のピカソ」とも称されるピエール・エルメ。敏腕ショコラティエとして知られていますが、マカロンもまた絶品。水彩画のようなナチュラルな色合いに数多くのフレーバーが揃うピエール・エルメのマカロンですが、このマカロン生地とアイスをあわせた夏季限定の「ミス・グラグラ」。四角いマカロン生地の間にアイスを挟んだバータイプのマカロンです。フレーバーも大人の味わいがズラリ、パッションフルーツのソルベとクリームチーズのアイスクリームにオレンジマーマレードを加えた「サティース」、ピスタチオのアイスクリームとイチゴの「モンテベロ」、そしてローズ風味のライチのソルベとフランボワーズを組み合わせた「イスパハン」。複雑な味わいが贅沢な気分にさせてくれます。

【アイスキャンディー】斬新なフレーバーとスタイリッシュなスタイルが魅力!

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フレンチの有名店に勤めていた二人が独立し、スタートさせたのが、「NOAKE(野空)」。屋台でスイーツを販売するという今までにないスタイルで魅力を伝えていった地道な努力が実を結び、今では浅草、銀座、東京、マーチ エキュート神田万世橋に店を構える人気のスイーツショップになりました。スティックタイプのアイスキャンディーの特徴はさすがはフレンチ出身と唸る、複雑な味わいの妙。「苺とバラ」、「みかんとハチミツ、桂花陳酒」、「りんごとカモミールティー」、「ピオーネとクレーム ドゥ カシス」、「白桃とバニラ」、濃厚な果実の旨味にプラスして、お花やハーブを巧みに織り込む重層フレーバーは、あの昔懐かしいアイスキャンディーのイメージとは全くの別物、大人のためのアイスキャンディーです。

【水ようかん】口に入れた瞬間溶けて無くなる、他では味わえない瑞々しさの水ようか

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両国駅から歩いて10分ほど、本所一ツ目の「越後屋若狭」。本格的な和菓子を供する老舗にあって、常連の夏の楽しみがこの「水ようかん」です。徹底的に鮮度にこだわって賞味期限はその日限り、そして包み紙にあるのは「とてもやわらかい品物ですので平らにお持ち帰り下さい」の文字。包みを開けると桜の葉が一枚、凛ととした佇まいでそこにおかれていて、和の風情たっぷり。このようかんの特徴はゼリーのような瑞々しさと儚い口溶け。口に入れた瞬間それは液体に変わりあっという間に消えてなくなってしまいます。そして後に残るのは優しい甘みのみ……、この不可思議な体験に魅了されてしまい、毎年この品を心待ちにするファンは絶えません。

【フルーツゼリー】可愛い袋入り!ごろごろフルーツの果肉が存在感抜群!

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1952年創業。東急東横線学芸大学駅にて1店舗主義を貫く洋菓子店「マッターホーン」。画家・鈴木信太郎の絵があしらわれた包装紙やパッケージがトレードマークのお店です。バウムクーヘンや夏の風物詩「モカソフト」も熱狂的なファンをもつお店ですが、この季節のもう一つの名物がこのフルーツゼリー。器に入ったゼリーのイメージとは異なる「袋入り」のパッケージで、リボンで口がきゅっと結ばれた珍しいスタイル。オレンジ、グレープフルーツ、グレープ3種類があります。なかにはそれぞれ大ぶりの果肉が入っていて、フレッシュフルーツにゼリーをまとわせているといった方がいいかもしれません。フルーツのダイレクトな味と爽やかな酸味が感じられて実に美味!日持ちもするので、東京土産としてもいいかもしれませんよ!

※掲載情報は 2015/08/14 時点のものとなります。

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