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記事詳細
日本を代表する観光地、京都。寺社仏閣の観光コースに雅な京グルメの食べ歩き、粋な小物のお買いものと、時間がいくらあっても足りないほど。一方気になるのが「お土産」。一大観光地だけあって和菓子や洋菓子、高級品や老舗の定番におしゃれな最新京都スイーツまで、実に種類が豊富で迷ってしまいます。今回はそのなかでも世代を問わず誰にでも喜ばれる「外さない」京都に行くなら必ず買いたいお土産を厳選してご紹介します。観光にたっぷり時間を割いて、お土産は迷わず狙いを定めて直行!貴重な京都旅行の時間を有効活用して楽しんでくださいね!
1:【東山区】自分好みで食べられる一風変わった最中です
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「あのん」は、おはぎで有名な株式会社サザエ食品が、新ブランドとしてこの6月末に京都・祇園にオープンしたニュースタイルのあんこ専門店です。滋賀県産の糯米「羽二重糯」を使った、香ばしく歯切れのよい最中の皮に、十勝産小豆をじっくりと炊きあげたつぶあんとマスカルポーネチーズを使用した自家製クリームを、お好みでサンドして食べるスタイルです。自分の好みに合わせて分量を変えることができるお土産、贈られる人にも喜ばれそうですね!
2: 【上京区】京都の伝統をおしゃれに!色とりどりな「モダン落雁」
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UCHU wagashiの落雁は『mix fruits』は伝統的な製法で作られた和三盆と天然果汁で作られたゼリーを合わせたモダンな落雁。写真のカラフルな落雁はフランボワーズ、キウイ、オレンジの3つのお味。フルーツのさわやかな酸味と和三盆の優しい甘さがマッチした逸品です。カラフルでポップな商品とパッケージは女子にもうれしいお土産になりますね。
3【東山区】柔らか過ぎ!傾けるだけで形が変わるふわふわのお餅
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鍵善良房の四条本店、創業は江戸の享保年間 四条通り沿いにある京都でも老舗のお茶屋さんです。場所がら茶人や僧侶の方々、お茶屋や料亭に出入りする文人墨客や旦那衆、さらには花街の女性たちにも広く愛されているお店。看板商品の「鍵もち」は求肥にきな粉をまぶしたシンプルなお餅ながら、その崩れるギリギリの柔らかさが魅力です。その秘密は卵白が入っていること。お餅ながらふんわりとした食感も楽しめます。また1週間ほど日持ちするのもありがたいポイント。旅行のお土産として安心ですね。g
4【東山区】もう知らない人はいない、よねむらのオリジナルクッキー
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京都の食材を使った12種類のクッキーの詰め合わせです。甘いものだけでなく辛いものまで、素材の特徴を活かした味わいはまるでフランス料理のフルコースを彷彿とさせます。非常に高級感のある佇まいで、どんなシーンにも安心して使えるお品。パッケージといいクッキーの味わいといい、実に京都らしさが漂い、外国からの訪れる観光客からもたいへんな人気だとか。です。
5:【中京区】お麩で作った摩訶不思議なおまんじゅう
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京都では人気の麩饅頭、文字とおり、餅ではなく、生麩(なまふ)を使っています。生麩は、元々、京都の禅寺で作られた食物。麩(ふ)は、粘りがなく、ツルンとした食感をしています。その生麩で餡(あん)を包んでいるのが特徴です。国産の海苔を練り込んだ生地に自家製で作ったこしあんを包み、口当たりの軽さと品のある甘さで一口食べれば忘れられない口当たりの良さです。
6:【中京区】蕎麦粉との相性抜群
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本家尾張屋は1465年創業という老舗。1465年は室町時代、応仁の乱の2年前にあたるこの年、尾張国から菓子屋として京都にやってきたのがはじまり。なかでもお勧めは昔ながらにわらび粉と砂糖だけでつくられた柔らかなわらび餅に、ざらりとした食感の蕎麦粉がまぶされた「蕎麦わらび」。手づくりが感じられる不揃いのカタチに柔らかで上品な味わいのわらび餅、そば粉の食感と食べた人の記憶に残る逸品。、京都らしい抹茶とも相性バツグンです。
7:【左京区】風情を感じる店内で京を堪能してみてはいかがですか?
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茶寮宝泉堂は、数ある京都の和菓子店でも「お豆」にこだわるお店。主人自らが産地まで出向き、その目で見抜いた最高級品のみを使用しています。こだわりのお菓子を楽しめる本店と別棟の「茶寮 宝泉」のお庭もまた見事。緑に囲まれた京都伝統の庭園美のなかでゆったりとした時間を楽しむことができます。この時期のおすすめは、こだわりの丹波の黒豆のおいしさをまるごと楽しめる「しぼり豆丹波黒大寿」。
特に高品質で大粒のものだけをさらに厳選、 ゆっくりと炊き上げたそれは、ほんのりとした甘さと、丹波黒豆の持つ独特の風味を楽しむことができる絶品です。
※掲載情報は 2015/08/13 時点のものとなります。
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