食べる者をうならせる究極の豚肉 岩手県二戸が誇る「佐助豚」

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親子三代で育てる究極の味の豚肉

食べる者をうならせる究極の豚肉 岩手県二戸が誇る「佐助豚」

岩手県二戸市には食べる者をみんなうならせる究極の豚肉があります。それが折爪三元豚・佐助です。地元では「佐助豚」と言われ、二戸、岩手をはじめ、東京や大阪など日本中の有名レストランで提供されています。あのスタジオジブリの運営する、三鷹の森ジブリ美術館の中にあるカフェ、麦わらぼうしでも使われている豚肉です。

食べる者をうならせる究極の豚肉 岩手県二戸が誇る「佐助豚」

佐助豚は精肉やソーセージ、ハムなどの加工肉はもちろんですが、しゃぶしゃぶセットなども販売しており、バラエティーも豊富にあります。そんな中で、今回イチオシしたいのは佐助豚のフランス風お惣菜「シャルキュトリー」です。生産者自らがつくる所と、このシャルキュトリーを開発するために、自社の社員をフランスに長期研修をさせて技術を学ばせてきたところが素晴らしいです。

食べる者をうならせる究極の豚肉 岩手県二戸が誇る「佐助豚」

様々な種類があるのですが、その中でも私が一番おいしいと思っているのが、佐助豚のバラ肉とレバーを漬け込み焼き上げた「パテ・ド・カンパーニュ」です。佐助豚の肉と脂の旨みを生かしながら、様々なスパイスの味がアクセントとなり、まさに旨みが凝縮された味わい深さが特徴です。

食べる者をうならせる究極の豚肉 岩手県二戸が誇る「佐助豚」

それ以外にも、コラーゲンたっぷりの「フロマージュ・ド・テット」や脂の甘みが味わえる「リエットココット」などもあります。冷凍での販売ですので、家庭で解凍しておいしく生産者の手作りの味を楽しむことが出来ます。

 

岩手・二戸の究極の豚肉「佐助豚」の新商品をぜひ味わってください。もちろんハンバーグやソーセージもおいしいですよ。

※掲載情報は 2015/08/13 時点のものとなります。

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キュレーター情報

久慈浩介

株式会社南部美人 南部美人五代目蔵元

久慈浩介

1902年創業の岩手の地酒「南部美人」の五代目蔵元です。南部美人の銘柄の由来は「南部」は廃藩置県前の岩手が「南部藩」だったこと、「美人」は命名した戦後、日本酒のクオリティーが低く、美しい酒を造りたいとの願いを込めて、「南部の国の美人の酒」で「南部美人」と命名しました。私たちは「世界中で日本酒で乾杯!」を目指し、1990年代から日本酒の海外輸出に取り組んでいます。現在では日本国政府のクールジャパンの後押しもあり、世界中で日本酒は盛り上がっています。そして、特許を取得している砂糖などの甘味原料を一切使わない「糖類無添加梅酒」をはじめとする様々な糖類無添加リキュールも開発しております。日本国内の鑑評会、そして世界の酒類のコンクールなどで多数の金賞を受賞。「笑顔あふれる明るい酒」を目標に、若き蔵元と若き南部杜氏が究極の日本酒造りを目指し、北の大地の岩手で頑張っています。岩手の素晴らしいもの、そして世界の素晴らしいもの、さらには同じ酒蔵の仲間の醸す素晴らしいお酒をどんどん紹介していきたいと思います。楽しみにしていてください。

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