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毎朝が楽しくなる、美味しいグラノーラ
最近ますます大人気のグラノーラ。たくさんの種類が発売されていて目移りするほどですが、私が大好きな「FRUCTUS(フラクタス)」のグラノーラをご紹介します。
「FRUCTUS」は、もともと千駄ヶ谷にオープンしたジューススタンドからスタートしたブランド。リンゴシロップを作った際の、出がらしのリンゴがきっかけとなってグラノーラが生まれたそうです。今は福岡を拠点にしているので、オンラインショップでの購入が主になりますが、唯一の直営店が松屋銀座の地下1 Fにあります。こちらの直営店では、豊富なフレーバーを試食しながら選べるので、自分好みの一品を、ぜひ見つけてみてはいかがでしょうか?
「Every Single Day」〜究極のバランスを実現したブレンド
中でも私がいちばん好きなのが、「Every Single Day」というもの。オート麦にドライレーズン、ココナッツフレーク、アーモンド、ひまわりの種、かぼちゃの種、ドライイチジク、ドライクランベリーetc、に蜂蜜やブラウンシュガーを合わせた、ほんのり甘いフレーバーです。一口食べた瞬間、ナッツとドライフルーツの香りと味わいが、ふわっとひろがる、なんとも言えない美味しさ!そしてヨーグルトをかけるとさらに素材の風味が引き立って、絶品感が増すのです!
会食の手みやげに
会社への差し入れには、個別包装で個数のあるお菓子が基本ですが、個人の方に差し上げる会食の手みやげのセレクト基準は、またちょっと違います。一人暮らし、あるいは夫婦二人などで住む個人の家で、同じようなお菓子を一度に何個ももらっても……と思うのです。
そんな時に「とっても美味しいグラノーラなので、ぜひ朝食に召し上がってみて下さい」という一言と共に差し上げて好評なのが、180gのグラノーラをセットした「FRUCTUS」の保存缶。お試しサイズとしてもちょうどいい大きさです。
美意識の高い女性はもちろん、男性にも「グラノーラがこんなに美味しいものだと思っていなかった!」など、とても好評です。
※掲載情報は 2015/07/24 時点のものとなります。
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キュレーター情報
クリエイティブマネージャー
佐藤悦子
1969年東京生。1992年早稲田大学教育学部卒業後、株式会社博報堂を経て、1998年より、外資系化粧品ブランド(クラランス、ゲラン)のAD/PRマネージャーとして新製品発表会やプレスイベント、広報・宣伝戦略の企画等を手掛ける。
2001年アートディレクター佐藤可士和のマネージャーとしてSAMURAIに参加。
大学や幼稚園のリニューアル、病院のトータルディレクション、数々の企業のCIやブランディング、商品及び店舗開発など、既存の枠組みにとらわれず、アートディレクションの新しい可能性を提案し続けるプロジェクトのマネージメント&プロデュースに幅広く携わる。著書に「SAMURAI 佐藤可士和のつくり方 改訂新版」(誠文堂新光社)、「オトコらしくない、から、うまくいく」(清野由美氏との共著/日本経済新聞社)、「佐藤悦子の幸せ習慣」(講談社)他。