メープルシロップの大生産地カナダのノバスコシア州から届いた「メープルシロップ」

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広大な土地から作られる様々な味が楽しめる『ハチンソンズ』の「メープルシロップ」

カナダ東部の大西洋に面する「ノバスコシア州」。大西洋と世界最大の干満差で知られるファンディ湾で獲れる魚介類の美味しさも知られていますが、メープルシロップの生産地としても有名。カナダは世界のメープルシロップの多くを生産しておりますが、「ノバスコシア州」でも多くのメーカーがあります。

 

中でも『ハチンソンズ』は、2004年からスタートしましたが、現在では750エーカー以上の森林から6万リットル以上の有機メープルシロップを収穫しており、色も美しくどれも自然の美味しさが味わえます。

 

採取した樹液はじっくり煮詰め、ろ過することで美しい琥珀色のメープルシロップが出来上がり、約1リットルのメープルシロップを作るには40リットルの樹液が必要となるそう。純度100%のメープルシロップは非常に希少価値が高いと言われています。

 

メープルシロップの自然な甘さと豊かな風味を楽しめる食べ方も多くあります。プレーンヨーグルトやアイスクリームにかけたり、寒くなってくるこれからの季節でしたら、コーヒーや紅茶に混ぜても身体も温まり美味しく楽しむことができます。

 

用途に合わせて使いがっても広がる『ハチンソンズ』の「メープルシロップ」、一度試してみてはいかがでしょうか。

 

※掲載情報は 2018/11/05 時点のものとなります。

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カナダ大使館

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世界で2番目に大きな国土のカナダ。カナダは三方を太平洋・大西洋・北極海に囲まれ、きれいな淡水の湖が点在し、広大で変化に富んだ景色が広がります。このカナダの大自然と、彩り豊かな季節の中で、実にいろいろなおいしい農産品・食品が育まれています。
またカナダは移民も多く多民族の国。さまざまな民族のそれぞれの伝統や調理法や味が、カナダの食文化の多様性を生み出しています。「カナダ料理ってどのような料理ですか?」と尋ねられると、私たちは「世界中のおいしいレシピをもとにカナダで育った新鮮、安全で高品質な食材で作った料理です」と答えます。
カナダ産の農産品・食品はたくさん日本に入ってきています。日本は世界で三番目に大きな輸出先です。皆さんが毎日食べているものにもカナダ産食材・食品が多く使われているのです。
カナダの大自然が育むおいしさ、そして多様な食文化についてお届けします。

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