11粒の大豆がペーストになって入っているドーナツ 麻布十番のnico

11粒の大豆がペーストになって入っているドーナツ 麻布十番のnico

記事詳細


紹介している商品


油っこくなくて、ドリンクなしでもサクっとイケちゃう

11粒の大豆がペーストになって入っているドーナツ 麻布十番のnico

最近、月に1~2回程度、出演させて頂いているBSの某テレビ番組があります。まぁ、コメントを言うだけなので毎回1分位なんですが、その収録をするのが制作会社がある、東京の麻布十番。というわけで、最近、麻布十番をうろうろしています。この界隈には本当に沢山のテイクアウトの逸品が揃っていますが、例えばドーナツだと「nico」。大豆ペーストや雑穀パウダーなど素材にこだわり、体に優しく、素材のうまみをできるだけ生かしたシンプルなドーナツです。これが、毎日食べても飽きがこなく、ドリンクなしでも食べることができる仕上がりで、けっこう爽やかで油っこくないのも特徴のひとつ。ヘルシーさもウケてるみたいです。最近はドーナツブームと言われて、特にアメリカンテイストの、大きくてサックサクみたいなタイプが特に持てはやされていますが、これはもっと、素朴というか、いつ味わってもどこか懐かしく安心できる味。もちろんいろんな種類があります。シナモンシュガー、ストロベリー、チョコレートなど。でも、僕が一番好きなのは“プレーン”。1つのドーナツに11粒の大豆がペーストになって入っています。良質なタンパク質に加え、ビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富。シンプルですが、デザインが可愛らしいのもポイントです。

※掲載情報は 2015/07/22 時点のものとなります。

  • 8
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
11粒の大豆がペーストになって入っているドーナツ 麻布十番のnico
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

はんつ遠藤

フードジャーナリスト

はんつ遠藤

東京在住。早稲田大学教育学部卒業。海外旅行雑誌のライターを経て、テレビや雑誌、書籍などでの飲食店紹介や、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリストに。ライターとして執筆、カメラマンとして撮影の両方をひとりでこなし、取材軒数は8000軒を超える。全国のご当地グルメの知識と経験を活かし、ナムコのフードテーマパーク事業にも協力し、現在、東京・大手町のご当地やきとりテイスティングパーク「全や連総本店 東京」の名誉館長も務める。『日経トレンディ』にてトレンドリーダーにも選出。「週刊大衆」「JAL(Web)」などに連載中。また近年は料理研究家としてTVラジオ雑誌などで創作レシピを紹介している。著書は『はんつ遠藤のうどんマップ東京・神奈川・埼玉・千葉』(幹書房)、『おうちラーメンかんたんレシピ30』『おうち丼ぶりかんたんレシピ30』『全国ご当地やきとり紀行』など25冊。

次へ

前へ