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工房 しゅしゅ
湖のくに生チーズケーキ プレミアム(お猪口入り6蔵セット)
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『湖のくに生チーズケーキ』は、琵琶湖という素晴らしい自然の恵みを抱えた滋賀県の酒蔵の酒粕を使用したスイーツです。琵琶湖周辺の日本酒を醸造する6ヶ所の蔵元さん(松の司、波乃音、喜楽長、美冨久、萩乃露、七本鎗)のもので、それぞれの利き猪口に入っているので、外国人の方にも喜ばれそうでしょう?
このチーズケーキ、2013年に観光庁が「究極のお土産」(※)に選定しているんです。製造しているのは、『工房しゅしゅ』という社会福祉法人あゆみ福祉会。地産地消をコンセプトにしたお菓子作りをしており、売上は福祉作業所で働く人たちの自立支援のために充てられます。
口に運ぶと、パキっとした酸味があるもの、ふわっと柔らかく香るもの、蔵元さんによって、酒粕の味の違いがあるのがよくわかります。“利き酒”ならぬ“利き酒粕“ができるのも、美味しい地酒から生まれた良質でフレッシュな酒粕ならでは。
これは私の好みなんですが、酒粕の発酵が進んだ賞味期限ギリギリで食べるのがオススメ。その方がチーズと酒粕が馴染み、まろやかで奥深い味になるんです。
また、写真のセット(プレミアム)は、酒粕ビスコッティ付き。このビスコッティにチーズケーキをつけながら食べても美味しいですよ。
※2013年11月29日観光庁主催の「世界にも通用する究極のお土産フォーラム」にて「究極のお土産」として選定された9品
※掲載情報は 2015/07/16 時点のものとなります。
ご当地グルメ研究家/リサーチャー/日本外食リサーチ&PR協会
椿
日本全国の美味しいモノを世の中に残すために日々奮闘中。「その地域で長く愛されているローカルフード」を探し、そこに如何に根付いているのかを研究。
テレビ番組、WEB、雑誌、イベントで、地域の食や最新グルメ情報のリサーチ・取材・寄稿・レシピ提供・情報発信などを行っている。
2013年より気仙沼の海の中に純米酒を沈めて熟成させる「海中貯蔵プロジェクト」を行う。