【めんそーれ!】南の島は「夏真っ盛り」!もう迷わない最新の沖縄土産7選

【めんそーれ!】南の島は「夏真っ盛り」!もう迷わない最新の沖縄土産7選

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ぐずつく本州の梅雨ですが、南の島沖縄では6月早々に梅雨明け済み。時折やってくる台風が厄介ではあるものの、来週の「うみの日ウィーク」はいいお天気が望めそうです。そう、沖縄はこれからがシーズン「夏真っ盛り」です!

 

沖縄の玄関口といえばもちろん、那覇。世界遺産の首里城のほか、目抜き通りの国際通りや、賑やかなお店が続くアーケード街の平和通り商店街でショッピングや、那覇市第一牧志公設市場で美味しいお肉やお魚を食べたりも楽しいですね!那覇を起点に沖縄各地を巡られる方も多いはず。那覇に限らず、美ら海を満喫できるカフェや沖縄のワイルドな自然を楽しめる山カフェなど、沖縄ならではの風土を取り入れたオシャレスポットが沖縄各地に存在しています。カフェやレストランは、東京にひけをとらないほどレベルが高いことは、グルメの間でも知られているところ。今回は、そんな沖縄でいま話題の最新お土産をご紹介。女性が喜ぶスイーツやかわいい系や太陽の恵みいっぱいのフルーツまで、沖縄ツウも初めての沖縄旅行を計画中の方も、もう現地で迷わなくて大丈夫!お土産として外さない品々を集めてみました!

1:なつかしい甘さと、ほんわかイラストに癒される黒糖

【めんそーれ!】南の島は「夏真っ盛り」!もう迷わない最新の沖縄土産7選

沖縄では古くから亜熱帯の気候をいかし、さとうきびを栽培してきました。一面に広がるさとうきび畑を目にすると「沖縄に来た!」と実感するものです。この黒糖はそんな沖縄離島産のさとうきびから作った昔ながらのおやつ。とは言っても、島の人にとって黒糖は、おやつというより泡盛のあてにする人も多いのだとか(笑)。黒糖はミネラルが多く消化が遅いので、ダイエット中のおやつにぴったりということもあり、女性に喜ばれるお土産として人気が高いです。与那国島、粟国島など、ごとに少しずつ違う味の食べ比べをしてもおもしろいかも。素朴な味わいとキュートなパッケージに癒されます。

2:甘じょっぱさがクセになる、カステラ生地の塩味ラスク

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パンで作る固いラスクもおいしいのですが、こちらはカステラ生地をラスクにした、柔らかいラスク。表面には砂糖と宮古島特産の雪塩がふりかかってあり、しょっぱすぎない絶妙な塩加減が、カステラ生地の卵&バター風味を引き立てています。雪塩は、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、カリウムほか18種類の成分が含まれたミネラルが豊富な塩。サンゴ礁に囲まれた宮古島だからこそ取れる貴重な塩です。お塩のしょっぱさとラスクの甘さ。二つの相性がとても良く、甘いものが苦手な人にもオススメの一品です。

3:フルーツジュースを凝縮したような、カラフルなマシュマロ

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透明な筒状のパッケージに入った、キュートなお菓子。実はこれ、パッションフルーツ、ココナッツ、フランボワーズ、マンゴーという4つのフレーバーのマシュマロなのです!見た目のかわいさも超絶ですが、味はもっとすごい!まるでフルーツジュースを固めたような濃厚なフルーツ味がすると、女性たちの間で人気が高まっているのです。『沖縄美ら海水族館』の近くにある、オシャレなスイーツカフェ『MAJIKASI(マジカシ)』で買えます。「定番モノのお土産は渡したくない」という人は、是非この機会に足を伸ばして買いに行ってみては、いかが?

4:爽やかな甘酸っぱさが人気!塩パインで作ったバター

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海水をかけて育てることで、甘みがぐっと引き出るという塩パイン。サイズは小ぶりですが、その甘さは通常のパインの数倍になることもあるのだとか。そんな塩パインをたっぷりと使ったバターがこちら。ポイントはジャムやマーマレードではなくバターだということ。なかなか見かけないフルーツのバターですが、塩パインの甘酸っぱさとバターのまろやさかが、新鮮なハーモニーを奏でています。果実がゴロゴロと入ったバターをパンに塗って軽く温めると、バターのまろやかさが増して格別のおいしさに!どんなパンもとびっきりのごちそうに変えてくれると評判です。

 

5:沖縄の調味料といえばやっぱりこれ!絶品の島とうがらし

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沖縄の調味料といえば、やっぱり島とうがらし。残念ながら、お家で島とうがらしを使ってる人はあまり見かけません。でも、島とうがらしはかけるだけで沖縄っぽい食事が楽しめるスグレもの。沖縄そばをはじめに、ラフテーやゴーヤチャンプルなどなんにでもあう調味料なので、沖縄だけで使うのはもったいない!沖縄では自宅で島とうがらしをつける人も珍しくないそうですが、まずは手軽に市販の島とうがらしを買ってみましょう。こちらは沖縄県のスーパーなどで販売しているもの。たっぷりのとうがらしでパンチのある辛さを楽しめます。

6:旬のままのおいしさをいつでも楽しめる、野菜ピクルス

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野菜は旬に食べるのが一番おいしいですよね。とは言え、野菜の旬はあまりに短く、その鮮度も刻一刻と落ちていってしまうもの。沖縄県名護市にある農業生産法人株式会社クックソニアは、農業を通して様々なコミュニティを発信する地元の生産者。地元の野菜を、旬モノのようにいつまでも美味しく味わってほしいという想いから、クックソニアが作ったのが「やんばるピクルス」です。沖縄の野菜は色も味もとても濃く、野菜本来の力強さを楽しめるのが特徴。野菜のおいしさを引き出した、シンプルな味付けが人気の秘訣です。

7:沖縄の太陽をたっぷり浴びてたわわに実った、紅マンゴー

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いつの頃からか、マンゴーといえば宮崎産というイメージがすっかり定着していますが、おいしさを語るうえで、沖縄産マンゴーも負けてはいません!たっぷりの太陽と手間暇かけた手法で、赤く大きく実った「紅マンゴー」は、沖縄県の野原マンゴー園で育てられたもの。マンゴーの糖度が上がるように、わざと砂浜のような渇いた土で育てるという栽培法で作られています。マンゴーのトロけるような甘さとジューシーさを嫌いな女性はいませんよね。喜ばれること間違いなしの贅沢なお土産です!

※掲載情報は 2015/07/08 時点のものとなります。

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