【浅草】ほおずき市に行って 帰りに買っておくべき手土産まとめ

【浅草】ほおずき市に行って 帰りに買っておくべき手土産まとめ

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7月9日、10日に浅草寺で開催される「ほおずき市」。夏の風物詩としても各メディアで取り上げられることが多く、地元の人々から愛されているだけでなく、全国から多数の観光客が訪れる人気スポットになっています。寺社に参詣すると特に大きな功徳を得られるとされる日「功徳日(くどくび)」と呼ばれる日があり、月に一日設けられたこの日に参拝すると、百日分、千日分の参拝に相当するご利益(功徳)が得られると信仰されてきました。中でも7月10日の功徳は千日分と最も多く、「千日詣」と呼ばれていましたが、浅草寺では享保年間(1716~1736)ごろより「四万六千日」と呼ばれるようになり、そのご利益は46,000日分(約126年分)に相当するといわれるようになりました7月現在は境内にほおずきを売る店が約120も並び、風鈴の涼しげな音色、ほおずきの鮮やかな朱色、そして色とりどりの浴衣姿でそぞろ歩きを楽しむ人々で、浅草寺は下町の市らしい華やぎを見せます。今回は、ほおずき市に訪れた際の買っておくべきお土産をご紹介します!

1:【浅草寺から徒歩6分】ホテルメイドの贅沢和三盆ロールケーキ

【浅草】ほおずき市に行って 帰りに買っておくべき手土産まとめ

浅草寺の裏手にある浅草ビューホテル。ビューホテル内にあるパティスリー「レ・アール」に浅草和三盆ロールは販売されています。和三盆をふんだんに使ったこのロールケーキは意外とあっさりと食べられるとのことで、いい浅草土産になりそうですよね!
住所:東京都台東区浅草3-17-1

2:【浅草寺から徒歩3分】ここは覗いておきたいジャンボメロンパン!

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浅草寺を出てなんと、徒歩3分でたどり着く場所にある「浅草 花月堂」に行列ができるという評判の「ジャンボメロンパン」はあります。最近特に人気を集めていて、京都にも新店舗を出す勢い。店内は下町浅草を感じるレトロな雰囲気。ここで作られるジャンボメロンパンは大人の顔が隠れるほどの大きさ!このインパクトは是非お持ち帰りしたいですよね!
住所:東京都台東区浅草2-7-13

3:【浅草寺から徒歩6分】肉感がはんぱない絶品シューマイ!

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お土産は何もスイーツだけではありません。浅草寺から徒歩6分、浅草駅付近にある「セキネ」。ここのシューマイも非常に人気があります。ふたを開けると肉がみっしり詰まっている様子が一目でわかります。お店の前では、シューマイや肉まんが蒸しあがる匂いが漂っているらしいので、買った後、家まで我慢できるかが心配ですが、是非トライしたいお土産ですね!
住所:東京都台東区浅草1-23-6

※掲載情報は 2015/07/07 時点のものとなります。

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