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今日6日は日本記念日協会に認定されている、ロールケーキの日。6の字がロールケーキの断面に似ているところからきているだそうです。ロールケーキは昭和30年代に山崎製パンが発売した「スイスロール」(厚めのスポンジケーキにバタークリームを薄く塗って巻いたもの)が、人気になり全国的に広がりました。そのロールケーキを全国で販売している株式会社モンテールが2005年に制定し毎月6日がロールケーキの日になっています。
ロールケーキとは、平らに焼いたスポンジケーキにジャムやクリームをふんわり、しっとりの食感を壊さないようにやさしく巻き上げたシンプルさが魅力の洋菓子です。
今日は、デザートにロールケーキはいかがでしょうか。
1:ヨックモックの南青山ロール
ザ・ロールケーキの佇まいのヨックモックのロールケーキ。卵白をしっかりと泡立てたメレンゲをたっぷりと加えてフワフワ~に仕立て、極限までミルクを加えて、絶妙な焼き加減で水分を保ったしっとり感を両立させたこのロールケーキです。午後のティータイムにどうぞ。
2:豆田ロールのプレーンロール
こちらもクラッシクなロールケーキ。はちみつとアーモンドパウダーをたっぷり使ったスポンジに、豆田ロール粋オリジナルのカスタードクリームと口どけの良い特製生クリームを巻き上げたロールケーキです。
3:浅草ビューホテル パティスリー レ・アールの浅草和三盆ろーる
さすが浅草です。ロールケーキも和のテイストが入っています。砂糖の王様ともいわれる、四国の香川や徳島で生産される純国産の高級砂糖「和三盆」をたっぷり使った「浅草和三盆ろーる」(あさくさわさんぼんろーる)を浅草ビューホテルに1階のパティスリー レ・アールで見つけることができます。浅草へ観光に来る外国人はもいいですよね。
4:GERBEAUD東京本店の-ベイグリ・マーコッシュ
ハンガリーのロールケーキ「ベイグリ」は、クリスマスに食べられるロールケーキです。胡桃やレーズン、芥子の実などのドライフルーツやナッツを練りこんだ、お菓子です。中欧で150年余、愛され続けたハンガリーの至宝 カフェ「ジェルボー」は、東京でも体験できます。
※掲載情報は 2015/07/06 時点のものとなります。
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