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伝統の手法で作られる『冷やし麹甘酒』
甘酒は、その栄養価の高さから『飲む点滴』とも呼ばれていますが、最近では麹に含まれるコウジ酸の美容成分が注目され『飲む美容点滴』と、話題になっています。寒い冬に温かくして飲むイメージが強い甘酒ですが、昔は夏バテ防止の栄養ドリンクとして、売られていたそうです。
女性にとっては紫外線による肌トラブルも多い季節なので、甘酒の美容成分は気になるところ。市販されているものは、酒粕に砂糖を加えて作ったものも多いのですが、せっかくなら、製法にこだわりを持った商品をと探して見つけたのが、味匠喜っ川の『冷やし麹甘酒』。手作業で一度の温度の狂いもないように管理されているという甘酒は、砂糖を一切使っていないので、天然のブドウ糖の甘味のみ。麹の旨みとコクがしっかり凝縮されていて、飲むというより、噛みしめて味わうといった感じですが、あと味はさらりと飲みやすく、女性に嬉しい可愛いらしい瓶の飲みきりサイズ。
そのまま冷たくして飲むのが基本ですが、レモンやミントを入れても美味しく頂けます。
詰め合わせ用の箱もあるので、美意識の高い方への夏の贈り物にも最適です。
※掲載情報は 2015/06/26 時点のものとなります。
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キュレーター情報
管理栄養士・料理研究家
浦田深雪
管理栄養士・料理研究家 ル・コルドンブルーにて料理ディプロマを修得後、クッキングスクールの講師、外食産業のレシピ開発等を経て、 2004年に横浜にて、フレンチ・イタリアンをベースとしたお料理教室『ラ・ネージュグラッセ』を主宰。簡単で美味しくお洒落なメニューが好評。栄養学の知識を基にしたお惣菜などのレシピ開発、企業向けクッキングセミナーの講師など、幅広く活動中。